豪華な付帯特典・サービス、ステータス性の高さが魅力的なプラチナカード。
すでにゴールドカードを持っている方のなかには、プラチナカードを作ることを次の目標としている方もいるでしょう。
ただし、ステータス性はゴールドカードよりも高いが、多くの場合年会費は数万円かかります。
また、審査が厳しそうなので、なかなか申し込みに踏み込めないということがあるかもしれません。
さらに、世の中にはさまざまな種類のプラチナカードが発行されており、どれを選べば良いかわからないという方も多いはずです。
そこで、おすすめの人気プラチナカードを11枚厳選し、各カードの基本情報や魅力を徹底解説します。
プラチナカードって何?というところから、カードの選び方やよくある質問についてもお答えしているので、最後まで読んでいただければと思います。
当サイトで紹介するおすすめのクレジットカードは、以下の11枚です。
表を左右にスクロールできます
カード | アメリカン・エキスプレス・プラチナカード |
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード |
三井住友カード プラチナ |
JCBプラチナ |
ANA VISA プラチナ プレミアムカード |
JAL JCB プラチナ |
エポスプラチナカード |
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード |
Orico Card THE PLATINUM |
ダイナースクラブ プレミアムカード |
TRUST CLUBプラチナマスターカード |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 141,000円 | 22,000円 | 55,000円 | 27,500円 | 88,000円 | 34,100円 | 33,000円 ※条件クリアで 次年度22,000円 |
22,000円 | 20,370円 | 143,000円 | 3,300円 |
ポイント還元率 | 1.0% | 1.125%~1.375% | 0.5%~2.5% | 0.5%~1.5% | 1.5%~3.0% | 1.0%~2.0% | 0.5%~1.0% | 0.2%~0.99% | 1.0%~2.5% | 0.4%~1.0% | 0.5%~1.21% |
特徴 |
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リンク |
おすすめの人気プラチナカード
ではさっそく、人気のあるおすすめのプラチナカードを紹介します。
プラチナカードを持ちたいと思っている方は、カード選びの参考にしてください。
アメリカン・エキスプレス・プラチナカード
国際ブランド | AMEX | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 143,000円 |
2年目〜 | 143,000円 | |
還元率 | 常時 | 1.0% |
最大 | 1.0% |
特徴まとめ
- 年会費は143,000円
- 家族カードは4枚まで無料
- スタイリッシュなメタル製のプラチナカード
- メンバーシップ・リワード・プラスに登録後はポイントの有効期限が無期限
1枚目は、アメリカン・エキスプレス・プラチナカード(以下、アメックスプラチナ)です。
メタル製のプラチナカードとなっており、見た目が非常にスタイリッシュです。
しかし、メタル製のクレジットカードは、機械に挿入するとエラーになり吐き出されないことがあります。
その場合、必要に応じてプラスチック製のセカンド・プラチナ・カードを無料で発行してもらえます。
それぞれ持っておき、用途に応じて使い分けるようにしましょう。
年会費は143,000円と、脅威の10万円超えです。
家族カードは4枚まで無料で持つことができます。
ETCカードは、年会費無料で持つことが可能です。
ポイントアップグレードプログラムの登録が無料
通常100円につき1ポイントのポイントが貯まり、ポイント還元率は1.0%です。
しかし、ポイントアップグレードプログラムのメンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、以下のようなメリットがあるのでおすすめです。
- ポイントの有効期限が無期限になる
- 100円ごとに3ポイントのボーナスポイントプログラムが適用される
- マイル移行や支払い充当時の移行・交換レートがお得になる
本来3,300円の年会費がかかるメンバーシップ・リワード・プラスに無料で登録できるので、コストゼロでポイントプログラムをグレードアップできます。
ボーナスポイントプログラムには、通常のボーナスポイントプログラムと海外利用ボーナスポイントプログラムの2種類があります。
どちらも利用するには別途登録が必要ですが、参加費自体は無料ですので安心してください。
ボーナスポイントプログラムの加盟店には、AmazonやiTunes Store/App Storeなども含まれるので、日常生活でお得にポイントを貯められることでしょう。
海外利用ボーナスポイントプログラムでは、外貨建てでのカード利用の際に100円ごとに3ポイントが貯まります。
海外旅行先での飲食代金やタクシー代金はもちろんのこと、国内にいながら海外ウェブサイトでショッピングをした場合にも、外貨決済に限り対象となります。
また、マイル移行や支払い充当時の移行・交換レートも、メンバーシップ・リワード・プラスに登録していないときと比べて格段にお得です。
例えばANAマイルに移行する場合(メンバーシップ・リワード ANAコースへの登録が必要)は、未登録の場合2,000ポイント=1,000マイルでの移行です。
しかし、登録をすれば1,000ポイント=1,000マイルでの移行が可能となります。
1ポイントの価値が1マイルに上昇しただけではなく最小移行ポイントも1,000ポイント低くなったため、より手軽でお得にポイントをANAマイルを移行できるようになりました。
また、支払い充当時は、未登録の場合1ポイント=0.3円でしたが、登録済みだと1ポイント=1円で交換ができます。
どちらも最小交換ポイントは3,000ポイントですが、1ポイントの価値が格段にアップしていることが分かるかと思います。
オンライン・サービスから簡単に登録できるので、アメックスプラチナ会員になった際には登録するといいでしょう。
手厚い旅行サービス&サポート
プラチナカードならではの、以下のような手厚い旅行サービスやサポートが付帯されています。
- ホテルやリゾート施設で優待を受けられるファイン・ホテル・アンド・リゾート
- 7つのラウンジプログラムが利用できるアメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション
- ホテルグループの上級メンバーシップまたはVIPプログラムに無条件で登録
- 海外旅行中に日本語で相談できるプラチナ・カード・アシスト
- 電化製品が破損した場合に購入金額の50~100%を補償を受けられるホームウェア・プロテクション
アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクションでは、以下7つのラウンジプログラムを利用できます。
- プライオリティ・パス
- センチュリオン・ラウンジ
- インターナショナル・アメリカン・エキスプレス・ラウンジ
- デルタ・スカイクラブ
- エスケープ・ラウンジUS
- エアスペース
- プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ
上記のうちセンチュリオン・ラウンジは、アメックスプラチナとその上位カードであるアメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カードなど、プラチナランク以上のアメックスカードを持っている方しか利用できない
特別な空港ラウンジです。
フードやドリンク(アルコールがある場合)のサービスやシャワールーム、ハイスピードWi-Fiなどが利用できるので、フライト前後の時間を有意義に過ごせるはずです。
アメックスからの豪華なプレゼント
入会後、初年度に会員向けの旅行サイトであるアメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインで使える3万円クーポンのプレゼントがもらえます。
アメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインでは、会員限定の特別優待価格や朝食無料といった特典付き商品を利用できます。
また、1年を通したポイントプレゼントや割引、無料宿泊特典などのキャンペーンも実施されているので、リーズナブルな旅の予約が可能です。
クーポンを使用すれば、すでにお得なアメリカン・エキスプレス・トラベル・オンラインの商品を3万円引きで購入できます(10万円以上の場合)。
カード更新の際には、毎年1年に1度、国内の対象ホテルに無料で1泊できる無料ペア宿泊券がもらえます。
無料で宿泊できるだけでなく、宿泊特典として各ホテルがウェルカムドリンクやレストラン利用券、グラスワイン1杯なども準備されています。
無料宿泊とは思えないクオリティで、リッチな時間を過ごせること間違いありません。
さらに、アメックスプラチナでは、2 for 1ダイニング by 招待日和のサービスを利用できます。
国内やハワイ、シンガポールなどにある約200の人気レストランで所定のコースを2名以上で予約すると、1名分のコース料理代が無料になる豪華なサービスです。
利用回数に制限はないので、大切な方や家族との食事の際に利用しましょう。
セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード
国際ブランド | AMEX | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 22,000円 |
2年目〜 | 22,000円 | |
還元率 | 常時 | 1.125% |
最大 | 1.375% |
特徴まとめ
- 有効期限なしの永久不滅ポイント
- ETCは年会費無料
- ポイントの還元率は通常の1.5倍
- ファミリーカードは4枚まで発行可能
2枚目は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレスカード(以下、セゾンプラチナ・アメックス)です。
入門カードとして、はじめてプラチナカードを作る方にも人気があります。
年会費は22,000円です。
ファミリーカードは1枚につき3,300円、ETCカードは無料で持つことができます。
入会資格は「安定した収入があり社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」です。
JALカード以上にJALマイルを貯めやすい
株式会社クレディセゾンが発行するクレジットカードでは、通常1,000円ごとに1ポイントの永久不滅ポイントが貯まります。
しかし、セゾンプラチナ・アメックスは、通常よりもポイントサービスが優遇されています。
国内では通常の1.5倍(1,000円ごとに1.5ポイント)、海外では通常の2倍(1,000円ごとに2ポイント)のポイントが貯まります。
1ポイントは5円相当なので、ポイント還元率は国内だと0.75%、海外だと1.0%です。
また、セゾンプラチナ・アメックス会員はSAISON MILE CLUBに年会費無料で登録できるため、JALマイルが非常に貯めやすいカードとして定評があります。
SAISON MILE CLUBとは、毎月のショッピング利用金額1,000円を10マイルとして、JALマイルに自動移行されるサービスのことです。
JALマイルに加えて、2,000円ごとに1ポイントの永久不滅ポイントも貯まります(国内1.5倍、海外2倍は適用されません)。
貯まった永久不滅ポイントは、500マイルと交換もできます。
このときのマイル還元率は、1.125%もの高さを誇っています。
通常のショッピングにおいては、JALカードでポイント還元率1.0%であるため、JALカード以上にJALマイルを貯めやすいカードです。
空港ラウンジサービスで年会費の元を取れる
年会費無料でプライオリティ・パスのプレステージ会員に登録できます。
プライオリティ・パスとは、148以上の国や地域にある1,300カ所以上の海外空港ラウンジを利用できるサービスです。
通常年会費は約45,000円(429米ドル)なので、登録した時点でセゾンプラチナ・アメックスの年会費以上のメリットを受けられるのです。
海外を訪れる頻度が多く、プライオリティ・パスに魅力を感じるという方は、おすすめです。
また、国内主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港も無料で利用できます。
24時間365日、専任スタッフが相談・問い合わせに対応
プラチナランク以上のクレジットカードにしか付帯されていないサービスの1つが、コンシェルジュサービスです。
セゾンプラチナ・アメックスには、コンシェルジュサービスとしてカードデスク・サービスが付帯されています。
24時間365日利用可能な会員専用コールセンターとなっていて、専任スタッフがさまざまな問い合わせ・相談に対応します。
問い合わせ・相談ができる内容は、カードに関することもちろん、旅行先のレストランの案内、航空券や国内外ホテルの手配など多岐にわたります。
三井住友カード プラチナ
国際ブランド | Visa Mastercard |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 55,000円 |
2年目〜 | 55,000円 | |
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 2.5% |
特徴まとめ
- 利用額に応じて最高3万円分のギフトカードがもらえる
- 上限1億円の海外旅行保険が自動付帯
- ハワイ・国内主要空港ラウンジサービス
3枚目は、三井住友カード プラチナです。
至高のホスピタリティが備わった、三井住友カード株式会社が発行する最上位カードです。
年会費は55,000円です。
家族カードとETCカードは、無料で持つことができます。
入会資格は「原則として満30歳以上で本人に安定継続収入のある方」です。
ポイント還元率を高くする方法が豊富
三井住友カード プラチナでは、通常200円ごとに1Vポイントが貯まり、ポイント還元率は0.5%です。
有効期限は一般カードやゴールドカードよりも長く、ポイント獲得月から4年間もあります。
その他にも、ポイントの還元率を高くする方法がたくさんあるので、以下で紹介します。
- セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドで利用する
- ポイントUPモールを経由してネットショッピングをする
- ココイコ!でエントリーのうえショッピングをする
- ボーナスポイントを受け取る
1つめは、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドで利用する方法です。
上記のコンビニ3社とマクドナルドで支払いに利用すると、Vポイントが通常の5倍貯まり、このときのポイント還元率は2.5%と非常に高い還元率です。
コンビニやマクドナルドの利用頻度が高い方は多いと思いますので、三井住友カード ゴールドで支払うようにしてください。
2つめは、三井住友カード株式会社が運営しているポイントUPモールを経由してネットショッピングをする方法です。
ネットショッピングをする際にモールを経由するだけで、通常ポイントに加えて追加ポイントが最大20倍貯まります。
多くのショップが出店しているので、普段利用しているネットショッピングサイトが対象となっているか確認しましょう。
3つめは、ココイコ!でエントリーのうえショッピングをする方法です。
ポイントUPモールの実店舗版のようなもので、事前にエントリーをした街のお店でショッピングをすると、普段より多くのVポイントやキャッシュバックを受け取れるというサービスです。
ココイコ!では常時100ショップ以上が掲載されていますので、ポイントUPモールとあわせて確認しましょう。
4つめは、ボーナスポイントを受け取る方法です。
2021年2月支払い分より開始されるサービスとなっており、通常のポイントに加えて毎月のショッピング金額に応じたボーナスポイントがもらえます。
ボーナスポイントの付与内容は、以下のとおりです。
毎月のショッピング金額 | ボーナスポイント数 |
15万円未満の場合 | 5万円ごとに100ポイント |
15万円以上の場合 | 5万円ごとに200ポイント |
毎月のショッピング金額が15万円以上になると、ボーナスポイントを受け取れるレートがアップします。
利用すれば利用するほどお得になるので、メインカードとしてもぴったりです。
6カ月間で50万円以上利用するとギフトカードプレゼント
6カ月間のカード利用金額合計が50万円以上に達すると、利用金額の0.5%相当額(2,000円以上最高30,000円まで)の三井住友カードVJAギフトカードがもらえます。
三井住友カードVJAギフトカードは、全国50万店以上のデパート・大手スーパー・ショッピングセンター・レストラン・ホテルなどの取扱店で利用できる全国共通商品券です。
カード利用分に応じたポイントが貯まるだけではなくギフトカードといった形での還元があるのは、珍しくて魅力的だといえます。
旅行・メモリアル・ライフスタイル・プレゼントにまつわるサービス
旅行・メモリアル・ライフスタイル・プレゼントといった面でワンランク上のサービスを受けられます。
プラチナカードならではのサービスとしては、以下のようなものがあります。
- 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険
- 優待や部屋・料理のアップグレードが受けられるプラチナホテルズ
- 自宅空港間で荷物を優待価格で運んでもらえるVisaプラチナ空港宅配
- ホテル内レストランで利用できる3,000円相当のクーポンもらえるVisaプラチナ ホテルダイニング
- 羽田空港もしくは成田空港と自宅の間を優待割引で送迎してもらえるVisaプラチナ 空港送迎ハイヤー
- 年間最高500万円のお買物安心保険
- 会員1名分のコース料理が無料になるプラチナグルメクーポン
- 会員専用SS席の宝塚歌劇優先販売
- 待ち時間を短縮できるUSJ ユニバーサル・エクスプレス・パスを1日1枚プレゼント
- 三井住友VISA太平洋マスターズのペア観戦入場券プレゼント
- コンシェルジュサービス
- プライオリティ・パス、上質なビジネスアイテム、食の逸品のプレゼント
旅行先ではもちろん、日々の食事や娯楽、カードの相談に関して上質なサービスを受けられます。
カードデザインは全2種類
プラチナカードにしては珍しく、カードデザインを「ブラック×プラチナ」、「ブラック×ゴールド」の2種類から選べます。

ブラック×プラチナ

ブラック×ゴールド
クレジットカードのデザインにこだわりたい方からすると、同じプラチナカード内で好きなものを選べるのはうれしいポイントでしょう。
JCBプラチナ
国際ブランド | JCB | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 27,500円 |
2年目〜 | 27,500円 | |
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 1.5% |
特徴まとめ
- 国内&国外空港ラウンジが無料になるプライオリティ・パス
- 最高5,000万円の国内&最高1億円の海外旅行保険が付帯
- プラチナ・コンシェルジュデスク
- ETCカードは無料・家族カードは1枚目まで無料
4枚目は、JCBプラチナです。
プラチナカードのなかでは年会費が安めの、株式会社ジェーシービーが誇るコスパ抜群のステータスカードです。
年会費は27,500円です。
家族カードは1人目無料で、2人目以降は1人につき3,300円がかかります。
ETCカードは、年会費無料で持つことが可能です。
入会資格は「25歳以上で本人に安定継続収入のある方」です。
残念ながら、学生は申し込むことはできません。
カードを利用すればするほどお得なJCB STAR MEMBERS
通常1,000円ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。
また、Web明細サービスであるMyJチェックに登録すると、海外利用でのポイントが2倍になります。
ポイント還元率は通常0.5%、海外では1.0%です。
ポイント還元率をより高めたい場合は、JCB STAR MEMBERSのメンバー入りを目指しましょう。
JCB STAR MEMBERSとは、年間でJCBカードを一定金額利用した方に特別提供されるメンバーシップサービスです。
登録や申し込みなどの手間はかかりません。
メンバーになると、集計期間中の利用合計金額に応じてメンバーランクが決定し、ランク適用中に貯まるOki Dokiポイントが最大で70%もUPするのです。
利用合計金額に対応するメンバーランク、Oki DokiポイントUP率は以下のとおりです。
利用合計金額(税込) | メンバーランク名称 | ポイントUP率 |
300万円以上 | ロイヤルα(アルファ)PLUS | 70% |
100万円以上 | スターα(アルファ)PLUS | 60% |
50万円以上 | スターβ(ベータ)PLUS | 30% |
30万円以上 | スターe(イー)PLUS | 20% |
利用金額が30万円以上になるとメンバー入りを果たすことができ、貯まるポイントは20%もUPします。
たくさんポイントが貯まり交換できる商品の幅が広がるので、JCBプラチナをメインカードとして利用して、メンバーランクを上げていきましょう。
旅行や食事シーンで役立つハイクオリティサービス
JCBプラチナには、ハイクオリティなサービスが付帯されています。
- プライオリティ・パスの年会費無料
- ホテル・旅館がお得になるJCBプレミアムステイプラン
- 京都駅ビル内にあるJCBプラチナ会員専用ラウンジ JCB Lounge 京都
- 24時間365日利用可能なプラチナ・コンシェルジュデスク
- レストランで1名分が無料になるグルメ・ベネフィット
プラチナ・コンシェルジュデスクでは、旅行に必要なホテルや航空券の手配・予約からゴルフ場・チケット・レストランの案内、その他JCBプラチナに関する相談などに対応してもらえます。
プラチナカードとっておきのサービスですので、活用してください。
JCBプレミアムカード会員限定の特典「GOLD Basic Service」の対象
JCBの高ステータスクレジットカードの総称である、JCBプレミアムカード会員限定の特典「GOLD Basic Service」の対象です。
旅行やショッピングなどさまざまな面で役立つ以下のようなサービスを利用できます。
- 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険
- 最高4万円の国内・海外航空機遅延保険
- 年間最高500万円のショッピングガード保険(国内/海外)
- 国内の主要空港やハワイ ホノルルの空港ラウンジが無料
- 代金が20%OFFになるグルメ優待サービス
- 会員情報誌JCB THE PREMIUMをお届け
- 全国70,000カ所以上の施設が対象の優待サービスJCB GOLD Service Club Off など
ANA VISA プラチナ プレミアムカード
国際ブランド | Visa | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 88,000円 |
2年目〜 | 88,000円 | |
還元率 | 常時 | 1.5% |
最大 | 3.0% |
特徴まとめ
- マイル還元率が1.5%と高い
- 入会時&継続時に10,000マイルが付与
- ANAマイルの貯まりやすさに特化
- 最高1億円の海外旅行保険が付帯
5枚目は、ANA VISA プラチナ プレミアムカード(以下、ANAプラチナ)です。
至極の旅をサポートする、プレミアムな1枚となっています。
年会費は88,000円です。
家族カードの年会費は4,400円です。
ETCカード(三井住友ETCカード)の年会費は550円ですが、年1回でも利用していれば無料になります。
入会資格は「原則として満30歳以上で本人に安定継続収入のある方」です。
ANAマイルの貯まりやすさに特化
3枚目に紹介した三井住友カード プラチナと同様に通常200円ごとに1ポイントのVポイントが貯まり、ポイント還元率は0.5%です。
貯まったVポイントは、1ポイント=3マイルとして手数料無料でANAマイルに移行できます。
Vポイントは、コンビニ3社やマクドナルドでの利用や、ポイントUPモールやココイコ!を活用した時により効率的に貯められるので、多くのマイルに移行できます。
さらに、ANAプラチナでは入会時にもれなくANAマイルが10,000マイルもらえ、翌年度以降もカード利用を継続するごとに10,000マイルがもらえます。
また、ANAグループ便に搭乗するとフライトマイルに加え、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%のボーナスマイルがもらえます。
ANAカードマイルプラス提携店のうち、ANA航空券や機内販売の利用をするときにANAプラチナで支払うと、通常100円ごとに1マイルのところ、100円ごとに2マイルが自動積算されます。
電子マネーの楽天Edyへのチャージや支払いに利用すると、200円ごとに1マイルが貯まります。
ANAマイルは10,000マイル=1万円分として楽天Edyに交換できるため、交換した分の支払いでもまたマイルが貯まり、貯める・使うを効率よく繰り返せます。
ANAマイルの貯まりやすさに特化した、ANAマイラーにはうれしい1枚です。
三井住友カード プラチナのサービスをほとんど利用できる
三井住友カード プラチナに付帯されている旅行・メモリアル・ライフスタイル・プレゼントといった面でのワンランク上のサービスをほとんど同じように利用できます。
残念ながら、USJのエクスプレス・パスや三井住友VISA太平洋マスターズの観戦入場券プレゼントなどは対象外となっていますが、他は問題なく利用できます。
ANAプラチナは、三井住友カード プラチナの年会費50,000円に30,000円が上乗せされている分ANAマイルの貯まりやすさに特化しています。
ANAグループ便をよく利用する方は、コスパを十分に高められるでしょう。
プライオリティ・パスに無料で登録できる
もう1つの魅力として、プライオリティ・パスに無料で登録できる点があります。
申し込みをすれば、会員カードと専用冊子が届くようになっています。
三井住友カード プラチナでプライオリティ・パスに登録しようとすると、選りすぐりのサービスのなかから1つ選べるメンバーズセレクションの中から、プライオリティ・パスを選択する必要があります。
しかし、メンバーズセレクションでは、他にも食の逸品や上質なビジネスアイテム、暮らしを彩るライフアイテムなどが選択肢としてあります。
迷った挙句、プライオリティ・パスを選べないことがあるかもしれません。
ANAプラチナでは無条件でプライオリティ・パスに無料で登録できるので、メンバーズセレクションと同価値のサービスがきちんと提供されています。
プレゼントよりも、ANAマイルの貯まりやすさや空港ラウンジサービスの手厚さを重視するのであれば、ANAプラチナの方がおすすめです。
JAL JCB プラチナ
国際ブランド | JCB | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 34,100円 |
2年目〜 | 34,100円 | |
還元率 | 常時 | 1.0% |
最大 | 2.0% |
特徴まとめ
- JALの航空券購入時にポイント4倍
- マイル還元率が1.0%と高い
- プライオリティ・パスが付帯
- コンシェルジュサービスが付帯
6枚目は、JAL JCB プラチナです。
ショッピング、フライト、航空券購入など、さまざまな場面においてJALマイルが貯まりやすいカードとなっています。
年会費は34,100円です。
家族カードの年会費は1枚につき17,050円、ETCカードを無料で利用できます。
入会資格は「20歳以上で本人に安定した継続収入のある方」で、学生は申し込めません。
JALショッピングマイル・プレミアムへの自動入会で1.0%~還元
通常200円ごとに1マイルのショッピングマイル(JALマイル)が貯まり、マイル還元率は0.5%です。
年会費3,300円のJALカードショッピングマイル・プレミアムに加入すると2倍のマイルが貯まるので、ポイント還元率を1.0%に高められます。
JAL JCB プラチナではプラチナ特典として、JALカードショッピングマイル・プレミアムに年会費無料で自動入会となります。
カード年会費の負担だけで、常にマイル還元率は1.0%となります。
よりマイル還元率を高めるには、JALカード特約店やJALマイレージモール、マイルパートナーでのショッピングがおすすめです。
JALカード特約店は、JALカードを利用するとショッピングマイルが2倍貯まる店舗です。
JALカードショッピングマイル・プレミアム加入により、通常の4倍のマイルが貯まり、マイル還元率は2.0%です。
また、JALマイレージモールは約300店舗のパートナーネットショップが参加するポイントサイトのことで、ショッピングをするとマイルが貯まります。
人気のお店の例を挙げると、Amazon、ユニクロ、ビックカメラ、ふるさと納税サイト、Appleなどがあります。
ネットショッピングをする際は、JALマイレージモールに参加していないか事前にチェックしておきましょう。
また、マイルパートナーは、JALカードやJMB提示カードを提示するだけでマイルが貯まる店舗のことです。
宅配サービス、駐車場の利用、おみやげ、携帯電話のレンタルなど、旅の準備の際や旅先でもマイルが貯まるお店やサービスが多数あります。
ショッピングをする際は、JALカード特約店やJALマイレージモール、マイルパートナーを活用してください。
フライトで3つのボーナスマイルプレゼント
JAL JCB プラチナを含むJALカードでは、通常のフライトマイルに加えて、会員限定の3つのボーナスマイルのプレゼントがもらえます。
1つめは、5,000マイルの入会搭乗ボーナスです。
JALカード入会後、はじめての搭乗時に1回だけもらえます。
2つめは、2,000マイルの毎年初回搭乗ボーナスです。
入会搭乗ボーナスをもらった年の翌年以降、毎年最初の搭乗時にもらえます。
3つめは、搭乗ごとのボーナスです。
フライトマイルの25%プラス分がもらえます。
また、JALカードには、フライトマイルやボーナスマイル分を上回るマイルを貯める方法があります。
それは、年会費2,200円のJALカード ツアープレミアムに登録するという方法です。
通常区間マイルの50~75%しか貯まらない割引運賃でも、JALカード ツアープレミアムに登録すると区間マイルの100%が貯まるようになります。
パッケージツアーや国内線の先得も対象なので、1回の旅行でお得にマイルを貯めたい方は登録してください。
JCBプラチナサービスの対象
株式会社ジェーシービーが日本航空会社(JAL)と提携発行しているプラチナカードです。
そのため、4枚目に紹介したJCBプラチナと同じようなプラチナサービス(GOLD Basic Service含む)が付帯されています。
海外・国内旅行は手厚い保険や空港ラウンジサービスのもと快適に、会食や接待はグルメ・ベネフィットで贅沢に楽しめるなど、プラチナカードならではの上質なサービスを存分に受けられる1枚です。
エポスプラチナカード
国際ブランド | Visa | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 33,000円 |
2年目〜 | 33,000円 ※条件クリアで 次年度22,000円 |
|
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 1.0% |
特徴まとめ
- 登録ショップの利用でポイントが最大3倍
- エポスファミリーゴールドで家族の年会費が永年無料
- 年間利用金額に応じてボーナスポイント
- 誕生月はポイント還元率が2倍
7枚目は、エポスプラチナカードです。
プラチナカードをより身近に感じさせ、豊かな毎日をサポートしてくれる1枚です。
年会費は通常33,000円ですが、インビテーションを利用して申し込んだ場合や年間利用額が50万円以上に達した場合は22,000円で所有できます。
エポスプラチナカードでは残念ながら、家族カードの発行ができません。
家族にクレジットカードを持たせたいという場合、紹介という形でワンランク下のエポスゴールドカードを申し込みましょう。
エポスファミリーゴールドという形で、年会費は永年無料で持つことができます。
ETCカードは、無料で持つことができます。
エポスファミリーゴールドで家族の年会費が永年無料に
上記でも触れたように、エポスプラチナカードには家族カードというサービスはありません。
しかし、エポスプラチナカード会員から紹介を受けた家族は、エポスファミリーゴールドという家族カードと似たようなものを申し込めて、年会費永年無料で所有できます。
一般的な家族カードとは違い、家族1人1人に独立した利用限度額、利用明細が付与され、引き落としも本会員の口座ではなく家族個人の口座から行われます。
もちろん必要な方は、家族全員で引き落とし先を同一の口座にまとめることも可能です。
エポスファミリーゴールドに入会した方は、2,000円相当の入会特典ポイントがもらえます。
また、個人の年間利用金額が50万円以上で2,500円相当、100万円位以上で1万円相当のボーナスポイントがもらえ、家族の年間利用合計金額が100万円以上で2,000円相当、200万円以上で4,000円相当、300万円以上で6,000円相当のファミリーボーナスポイントがもらえます。
ボーナスポイントは個人に、ファミリーボーナスポイントは家族に紹介をしたプラチナ会員に付与されます。
エポスファミリーゴールドはゴールド会員からの紹介も可能ですが、プラチナ会員からの紹介の方がもらえるファミリーボーナスポイントが増えるのでおすすめです。
プラチナカード限定ポイント特典が豊富
通常200円ごとに1ポイントのエポスポイントが貯まり、ポイント還元率は0.5%です。
エポスプラチナカードには選べるポイントアップショップというサービスがあります。
毎月行う公共料金などの支払いや、よく利用するお気に入りのショップを登録すると、ポイントが最大3倍貯まります。
最大ポイント還元率は1.5%になります。
電気代や水道代といった毎月発生する支払いなら、意識してショッピングをしなくても定期的にポイント3倍の恩恵を受けられるので、おすすめです。
ポイントアップの対象は3つまで選べるので、公共料金以外にも利用頻度が高いコンビニやスーパーなどを設定しておくのも良いでしょう。
また、株式会社エポスカードは、マルイを展開する株式会社丸井グループの子会社なので、マルイでのショッピングにもおすすめです。
というのも、マルイ・モディ・マルイのネット通販でエポスゴールドカードを利用すると、エポスポイントがいつもの2倍(ポイント還元率1.0%)貯まります。
ここまでは一般のエポスカードやワンランク下のエポスゴールドカードとの共通特典です。
エポスプラチナカードには、プラチナカード限定のバージョンアップしたポイント特典があるので、以下で紹介します。
1つめは、ボーナスポイントです。
年間利用金額に応じてもらえるポイントのことで、エポスカードやエポスゴールド以上に多くのポイントをもらえます。
年間利用金額が100万円以上で20,000ポイント(20,000円相当)、200万円以上で30,000ポイント(30,000円相当)がもらえます。
年間で200万円以上利用すれば、通常年会費の元を取ることが可能です。
年間利用金額が300万円以上の場合にもらえるボーナスポイントは、以下のようになっています。
年間利用金額 | ボーナスポイント(1ポイント=1円相当) |
300万円以上 | 30,000ポイント |
400万円以上 | 40,000ポイント |
500万円以上 | 50,000ポイント |
700万円以上 | 60,000ポイント |
900万円以上 | 70,000ポイント |
1,100万円以上 | 80,000ポイント |
1,300万円以上 | 90,000ポイント |
1,500万円以上 | 100,000ポイント |
2つめのポイント特典は、誕生月ポイントです。
誕生月にエポスプラチナカードでショッピングをすると、ボーナスポイント2倍が貯まり、このときのポイント還元率は1.0%と高い還元率になります。
マルイ・モディ・マルイのネット通販では通常時が1.0%なので、誕生月は2.0%にも上ります。
3つめのポイント特典は、有効期限なしの永久ポイントです。
一般のエポスカードで貯まるエポスポイントの有効期限は2年ですが、エポスプラチナカードで貯まるエポスポイントには有効期限がありません。
日々のショッピングやボーナス、誕生月利用でたくさんポイントが貯まりますが、失効する心配なくマイペースに貯める・使うことが可能です。
ワンランク上の優待・特典
エポスプラチナカードには、食事や旅行をお得に堪能できる優待・特典が付帯されています。
- 2人以上の利用で会員分のコース料理が無料になるグルメクーポン
- 全国のホテル・旅行に優待価格適用
- プライオリティ・パス無料
- 国内外の空港ラウンジ同伴者1名まで無料
- 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険
- 世界30都市以上の海外サポートデスク
- Visaプラチナ空港宅配が会員優待価格になる(国際線利用時)
- 国内・海外旅行が優待価格になるVisa プラチナトラベル
- Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタルが優待価格になる
- Visaゴールド国際線クロークが20%OFF(国際線の手荷物のみ)
さらに、以下のような毎月優待を受けられる人数が決まっている優待もあります。
- ホテル内レストランが割引価格になるVisaプラチナ ホテルダイニング(毎月200名)
- 星付きの高級店が割引価格になるVisaプラチナ ラグジュアリーダイニング(毎月100名)
これら豪華な優待を利用しましょう。
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
国際ブランド | AMEX | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 22,000円 |
2年目〜 | 22,000円 | |
還元率 | 常時 | 0.2% |
最大 | 0.99% |
特徴まとめ
- 入会初年度の国内利用でポイント1.5倍
- 三菱UFJ銀行のATM利用手数料無料
8枚目は、MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、MUFG・プラチナ・アメックス)です。
MUFGカードの基本機能とアメックスのプラチナサービスを受けられる1枚となっています。
年会費は22,000円です。
家族カードは1人目無料で、2人目以降は1人につき3,300円がかかります。
ETCカードは、無料で持つことができます。
入会資格は「20歳以上で本人に安定した収入のある方(学生を除く)」です。
充実したポイントプログラム
ポイントプログラムが充実しています、
通常は1,000円ごとにグローバルポイントが1ポイント貯まります(ポイント還元率0.5%)。
入会初年度の国内利用でポイント1.5倍、海外利用や入会時に指定したアニバーサリー月の利用でポイント2倍という優遇を受けられます。
また、POINT名人.comを経由してWEBショップで普段通りショッピングをすると、1,000円ごとに1ポイントの基本ポイントに加えて、POINT名人.com利用による加算ポイントも貯まります。
そしてメインカードとして利用する方にはうれしいのが、プレミアムスタープログラムです。
プレミアムスタープログラムは、年会費の支払いや1年間のショッピング利用金額(50万円以上)に応じて★(スター)が貯まるというものです。
★が5つ貯まりファイブスターメンバーになると、最大で前年1年間に獲得した基本ポイントの20%がボーナスポイントとして加算されます(前年の利用金額が100万円以上の場合)。
ポイントを貯めるのが楽しくなる、素敵な1枚です。
三菱UFJ銀行ユーザーにメリットあり
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社である、三菱UFJニコス株式会社が発行しています。
銀行系クレジットカードなのでステータスが高く、子会社である三菱UFJ銀行の金融取引をお得に行えます。
具体的には、三菱UFJ銀行の口座をMUFG・プラチナ・アメックスの引き落とし口座に指定した場合に、スーパー普通預金での以下の取引が優遇適用期間中の間は無料になるというものです。
- 三菱UFJ銀行の同行ATM利用手数料(回数上限なし)
- 三菱UFJ銀行の提携先コンビニATM利用手数料(3回まで)
- 三菱UFJダイレクト他行あて振込手数料(3回まで)
また、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの各社が提供するサービスとして、外貨キャッシュ購入レートの優遇といった特典・割引も利用できます。
三菱UFJ銀行の口座を開設している方で、ポイントをお得に貯めたい方にぴったりの1枚です。
充実の補償&保険サービス
補償や保険サービスが充実しており、旅行中や日常生活などさまざまなシーンでの安心が約束されています。
まず、紹介するのが、5つのプロテクションです。
- 最高1億円の海外旅行傷害保険
- 最高5,000万円の国内旅行傷害保険
- 最高2万円の国内・海外渡航便遅延保険
- 年間300万円のショッピング保険
- 最高1,000万円の犯罪被害傷害保険
万が一不正利用に遭った場(盗難・紛失によるものやインターネット上のもの)には、すみやかに被害額の補償を受けられます。
Orico Card THE PLATINUM
国際ブランド | Mastercard | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 20,370円 |
2年目〜 | 20,370円 | |
還元率 | 常時 | 1.0% |
最大 | 2.5% |
特徴まとめ
- オリコカード史上最多のポイント加算特典
- 最高1億円の海外・国内旅行保険が付帯
- 便利なコンシェルジュサービス
- トラベルデスクシティラウンジは同伴者4名まで無料
9枚目は、Orico Card THE PLATINUMです。
年会費はプラチナカードのなかでも安めですが、特典がしっかり充実しておりコスパは抜群となっています。
年会費は20,370円です。
家族カードとETCカードは、どちらも無料で持つことができます。
入会資格は「原則として年齢20歳以上で安定した収入がある方」です。
オリコカード史上最多のポイント加算特典
通常100円ごとに1ポイントのオリコポイントが貯まり、ポイント還元率は1.0%です。
ただし、以下5つのポイント加算特典があり、最大でポイント還元率は2.0%にも上ります。
他のオリコカードにもポイント加算特典が付帯されています。
しかし、これほど数が多いことはないため、高いポイント還元率が出せる1枚でもあります。
- オリコモール利用で+1.0%
- iD・QUICPay利用で+0.5%
- ショッピングリボ払い利用で+0.5%
- 海外利用で+0.5%
- 誕生月利用で+1.0%
充実の付帯保険
以下のような保険が付帯されています。
- 最高1億円の海外・国内旅行傷害保険
- 最高10万円の海外・国内航空機遅延保険
- 最高100万円のショッピングガード
- 最高100万円の個人賠償責任保険
内容が大変充実しているので、万が一のときでも手厚い補償を受けられます。
紛失・盗難に遭って不正利用されてしまった時は、届け出た60日前にさかのぼり、それ以降に不正利用された損害を負担してもらえるので安心です。
旅行をお得かつ快適に過ごすサービス
プラチナカードなので、コンシェルジュサービスを利用できます。
旅行先でのレストラン・ホテルの予約を代行してもらいたい場合や情報収集を行いたい場合は、コンシェルジュに相談しましょう。
パッケージツアーや航空券、レンタカーの予約サービスから、チャーター便・ヨットといった特別な旅行に関しても手配が可能なので、素敵な旅となるのは間違いありません。
また、Orico Card THE PLATINUMに入会すると会員制クラブのOrico Club Offの会員になれるので、国内外の宿泊施設やレジャー施設を優待価格で利用可能です。
他にも、航空券やパッケージツアーが格安になるサービスも提供されているので、あなたに合ったサービスを活用して旅行プランを立ててください。
いよいよ旅行に出発という時、フライト前後の時間は空港ラウンジサービスを利用して優雅に過ごしましょう。
国内主要空港やハワイ・韓国の空港ラウンジを、同伴者1名まで無料で利用できます。
また、ホノルルやシンガポールにあるトラベルデスクシティラウンジを同伴者4名まで無料で利用できるので、旅行で訪れた際には活用してください。
ラウンジでは、ソフトドリンクの無料サービスや新聞・雑誌の閲覧サービスなどが提供されています。
コストがかからないサービスばかりなので、活用するほかないでしょう。
ダイナースクラブ プレミアムカード
国際ブランド | Diners | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 141,000円 |
2年目〜 | 141,000円 | |
還元率 | 常時 | 0.4% |
最大 | 1.0% |
特徴まとめ
- Diners Clubが発行する最上位カード
- インビテーション必須
- 優秀なコンシェルジュサービス
- 充実したグルメ優待サービス
10枚目は、ダイナースクラブ プレミアムカードです。
国際ブランドのDiners Clubが発行する最上位カードであり、インビテーション必須となっています。
年会費は141,000円とプラチナ級です。
家族カードとETCカードは、無料で持つことができます。
コンシェルジュはメール依頼・回答が可能
プラチナカードの特権コンシェルジュサービスは、もちろんダイナースクラブ プレミアムカードでも利用できます。
ダイナースクラブ プレミアムカードのコンシェルジュは、他のプラチナカードと比べても優秀で利便性が高いといわれています。
その秘密は、メールでの依頼・回答が可能となっていることにあります。
ダイナースクラブ プレミアムカードのコンシェルジュには、電話だけではなくオンラインで依頼を出せるオンライン・コンシェルジュという仕組みが用意されているのです。
電話でコンシェルジュに依頼をしようとすると、はじめは自動音声案内から始まり、実際にスタッフに繋がるまでには数分かかってしまうことがあります。
また、電話でしか依頼ができないコンシェルジュだと、電車やバス、飛行機での移動中に依頼ができないので不便です。
オンライン・コンシェルジュを利用すればメール依頼が出せるので、隙間時間でも利用できます。
また、依頼内容の回答に関しても、電話での回答とメールでの回答を選択可能です。
電話回答は、都合の良い時間に出られなくて折り返しの必要があり、通話中も聞き取った内容をメモする手間がかかります。
メール回答を選択しておけば、時間があるときに届いたメールに目を通せて、メモをとらなくてもメール自体が記録になるのでおすすめです。
充実度がピカイチなグルメ優待
発行元のDiners Clubの「Diners」には”食事をする人”という意味があります。
創業者が有名レストランで食事をしていた際に、財布を忘れて恥ずかしい思いをしたことが誕生のきっかけと言われています。
”支払い能力を証明できるクレジットカードを提示することで、もっと食事を楽しめるようにしたい”という想いがこめられています。
そのような経緯から、食事を楽しみたい人に重きを置いたグルメ優待の充実度が非常に高いです。
利用できるグルメ優待は、以下のとおりです。
- 1名分のコース料金が無料になるエグゼクティブ ダイニング
- 1人からコース料理やお酒、テイクアウトを楽しめるごほうび予約
- 人気店の空席情報案内を受け取れるごひいき予約.com
- 予約の取りづらいお店の席を確保し提供してもらえるWishダイニング
- 神戸ビーフを提供するビフテキのカワムラでの特別優待
- 個性豊かなレストランを展開するひらまつでの特別優待
- レストランの事前WEB予約でクレジットカード提示やサインが不要になるスムーズ ダイニング
- 予約が難しい高級料亭を予約代行してもらえる料亭プラン
- 銀座のバーやクラブでの特別優待
- デュカス・パリで特別優待
いかがでしょうか。
これまで紹介したプラチナカードのなかで類を見ない、豪華なグルメ優待となっています。
普段使いや特別な日の食事に利用しましょう。
トラベル・エンターテイメント・ゴルフの優待もたっぷり
グルメ優待の他、トラベル・エンターテイメント・ゴルフの優待もたっぷり付帯されています。
トラベル優待では、国内外のホテルや旅館・パッケージツアー・レンタカーの割引、空港ラウンジサービス、旅行先でのサポート、トラベルデスクなどを利用可能です。
旅行が好きな方にはたまらないサービスばかりです。
積極的に利用して、旅行を堪能しましょう。
エンターテイメント優待では、お得なショッピング情報の提供やスポーツクラブ・スパなどの優待、無料の保険コンサルティングやプライベートバンキングといった金融サービスなどが利用可能です。
入会後は、会員限定の特権を利用してエンターテイメントを楽しみましょう。
ゴルフ優待では、名門ゴルフ場の優待予約やプライベートレッスンの最大50%割引、ゴルフクラブのフィッティングサービス優待などが利用可能です。
ゴルフ好きな方は、ゴルフライフをお得に満喫できます。
付帯カードのダイナースクラブ コンパニオンカードが便利
国際ブランドは、その名の通りDiners Clubです。
Diners Clubは世界シェアが少なく、VisaやMastercardと比べると決済シーンでの利便性は低いというデメリットがあります。
日本では、JCBと提携していることにより多くのJCB加盟店で利用できるようになってきました。
しかし、南米や欧州はVisaやMastercardの独壇場となっているので、海外旅行の際に支払いに困ることがあるかもしれません。
そこでおすすめなのが、ダイナースクラブ プレミアムカードの付帯カードとして利用できるダイナース コンパニオンカードです。
ダイナースクラブ プレミアムカード会員は、ダイナース コンパニオンカードとしてMastercardの最上位ステータスが備わったTRUST CLUB ワールドエリートカードを申し込めます。
TRUST CLUB ワールドエリートカードでの利用金額の支払いや貯めたポイントはすべてダイナースクラブ プレミアムカードに1本化されます。
2枚目のカードを持つことにはなるものの、管理が大変になることはありません。
本会員も家族会員も年会費無料で持てるので、国際ブランドの面で不便を感じたら利用してください。
TRUST CLUBプラチナマスターカード
国際ブランド | Mastercard | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 3,300円 |
2年目〜 | 3,300円 | |
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 1.21% |
特徴まとめ
- 年会費はプラチナカードの中で最安値
- ポイントの有効期限はなし
- Mastercard Taste of Premiumの優待サービス
- 最高3,000万円の海外・国内旅行保険が付帯
11枚目は、TRUST CLUBプラチナマスターカードです。
年会費は3,300円とプラチナカードのなかで最安、プラチナカードの常識を変える1枚として話題のカードになります。
家族カードは5枚まで無料で持つことが可能、ETCカードも無料です。
入会の目安は「22歳以上 年収200万円以上」です。
ポイントには有効期限がない
通常100円ごとに2ポイントが貯まり、ポイント還元率は1.0%です。
支払いの際にリボ払い(「なんでもリボ」に設定)を利用すると、100円ごとに3ポイントが貯まり、ポイント還元率は3.0%にアップします。
貯まるポイントには有効期限がないので、好きなだけ貯めてアイテムやお得なサービスに交換しましょう。
Mastercard Taste of Premiumでホテル・レストラン優待
TRUST CLUB プラチナマスターカードの国際ブランドはMastercardです。
また、ゴールドカードランク以上のカードなので、Mastercard Taste of Premiumの対象となり高級旅館、国内レストラン、海外・国内ホテルでの優待を受けられます。
代表的な優待は、以下のとおりです。
- 有名レストランを2名以上で利用すると1名が無料になるダイニング by 招待日和
- 国際線の手荷物宅配が500円になる優待
- 約900施設対象のの国内高級ホテル・高級旅館予約サービス
- ヘリクルーズ手配サービス
- 会員制ゴルフ予約サービス
グルメや旅行、エンターテイメント、ゴルフなど多岐にわたる優待を受けられます。
低保有コストながら保険が付帯
TRUST CLUB プラチナマスターカードは年会費が安いので「保険は付帯されていないのでは?」と思われるかもしれませんが、そのようなことはありません。
最高3,000万円の海外・国内旅行傷害保険と最高50万円のバイヤーズ プロテクション(動産総合保険)が付帯されています。
プラチナカード相応というより年会費相応という印象は受けますが、不安な方はもう1枚保険が充実したクレジットカードを所有しておけば問題はないでしょう。
プラチナカードの基本
ここでは、プラチナカードの基本について解説します。
そもそもプラチナカードとは何かというところから、発行難易度や選び方についても見ていきます。
そもそもプラチナカードとは
プラチナカードは、ステータスによってランク付けされるクレジットカードのなかで、下から3番目に位置しています。
その1つ下にはゴールドカード、その1つ上にはブラックカードが位置しているイメージです。
プラチナ(白銀)は、ゴールド(金)よりも希少性や価値が高いため、このような並びとなりました。
券面はプラチナやブラックであしらわれていることが多く、重厚感を感じさせるデザインとなっています。
プラチナカードはゴールドカードよりもステータス性を発揮し、年会費は10万円を超えるものも存在します。
しかし、中には珍しく年会費が2万円前後のものや1万円未満のものなど、格安な年会費で所有できるプラチナカードもあります。
もちろん、年会費によって利用できるサービスや特典の質が大きく変わってくるので、どのような目的でプラチナカードを持つかを明確にしてからカードを選ぶことが大切です。
プラチナカードの発行難易度
プラチナカードは、一般カードやゴールドカードよりもさらに年会費が高く設定されているので、発行難易度は高いといって良いでしょう。
入会資格には年齢や収入に関する記載がされていることがほとんどなので、申し込む前によく確認しておく必要があります。
「ゴールドカードよりもはるかに所有するのが難しそう」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、ゴールドカードと大きく入会資格が異ならないプラチナカードもあるので、早いうちに諦める必要はありません。
とくにプラチナカードのなかでも、入会資格がJAL JCB プラチナやMUFG・プラチナ・アメックス、Orico Card THE PLATINUMのように「20歳以上で本人に安定した継続収入のある方」となっているものは、申し込みハードルが比較的低いです。
一方で、三井住友カード プラチナやANAプラチナの入会資格である「原則として満30歳以上で本人に安定継続収入のある方」は、ハードルを高めに設定しているといえるでしょう。
年齢はもちろんのこと、年収や勤続年数(最低でも1年以上)を考慮する必要があります。
また、入会資格のハードルが高いプラチナカードは年会費も高めに設定されていることが多いので、年会費を継続的に支払えるか、元を取れるのかなども重要です。
プラチナカードの選び方
ここでは、プラチナカードの選び方を紹介します。
プラチナカードといってもピンからキリまであるので、カードを持つ目的をきちんと明確にして、あなたに合ったものを選びましょう。
付帯特典
1つめは、付帯特典で選ぶというものです。
プラチナカードの醍醐味は、やはり付帯特典の豪華さです。
一般カードやゴールドカードにはない付帯特典がたくさん用意されているので、それらを活用するために年会費の高さをいとわないという方も少なくないでしょう。
プラチナカードならではの付帯特典としては、以下のようなものが例として挙げられます。
- プライオリティ・パス無料
- コンシェルジュサービス
- ホテル優待
- レストラン優待
- レストランで1名分が無料になる特典
- 最高1億円の海外旅行傷害保険
全て付帯されている場合もあれば、いずれかが付帯されている場合もあります。
希望する付帯サービスを明確にすると、数あるプラチナカードの中からある程度枚数を絞れるでしょう。
ポイント還元率
2つめは、ポイント還元率で選ぶというものです。
とはいってもプラチナカードのポイント還元率は、年会費が高いからといって通常のポイント還元率も高くなるとは限りません。
大切なのは、どのようなカードの使い方でポイント還元率をアップできるかどうかです。
メンバーシップ登録の必要があるものや海外利用、加盟店や特約店の利用、航空会社のグループ利用など、ポイント還元率が上がる条件は多岐にわたります。
あまり海外に行かない方や航空機に乗らない方は、国内の加盟店・特約店が充実しているものを選ぶべきです。
一方、ネットショッピングをよく利用する方は、ポイントサイト経由でのポイント倍率が高いものを選ぶべきです。
自分のクレジットカードの使い方とポイント還元率の上げ方が合ったプラチナカードを選ぶのが、最も良いでしょう。
年会費
3つめは、年会費で選ぶというものです。
プラチナカードには、一般カードやゴールドカードのように年会費が無料であるものはありません。
少なくとも数千円、高いと10万円超えの年会費が発生するので、毎年支払っても負担が大きくないプラチナカードを選ぶ必要があります。
高い年会費を支払って元を取れるだけの付帯特典を活用できるか不安という方は、年会費の安いプラチナカードから申し込んでみるのがおすすめです。
まずは、リーズナブルなものから使い、プラチナカードの使い勝手を体感しましょう。
ステータス性
4つめは、ステータス性で選ぶというものです。
プラチナカードはさまざまなカード会社から発行されており、ステータス性はそれぞれで大きく異なります。
中でも、Diners Clubやアメックスのプラチナカードはステータス性が高く、憧れの的となることが多いです。
周囲からどう見られるかというステータス性を重視したいのであれば、国際的なイメージや発行会社にも注意した方が良いでしょう。
プラチナカードにまつわるよくある質問
最後に、プラチナカードにまつわるよくある質問についてお答えします。
参考にしてください。
プラチナカードの審査・申し込みハードルは高い?
プラチナカードの審査・申し込みハードルは、一般カードやゴールドカードと比べて高い場合が多いでしょう。
だからといって、社長や役職についた社員しか持てない、一流企業に勤めていないと持てない、ということはありません。
入会資格やカード会社が求める優良顧客像はさまざまなので、一般的な会社員の方でも持てる可能性は十分にあります。
年会費無料のプラチナカードはある?
年会費無料のプラチナカードはありません。
最安なのは、本記事で最後に紹介した年会費3,300円のTRUST CLUBプラチナマスターカードです。
3,300円というと、一般カードやゴールドカードの年会費でもそれを超えることがあるくらいの安さです。
入会の目安も「22歳以上 年収200万円以上」なので、多くの方にとって手が届きやすいプラチナカードの1つです。
招待制(インビテーション制)でのみ発行できるプラチナカードもある?
紹介したプラチナカードの中では、ダイナースクラブ プレミアムカードはインビテーション必須です。
インビテーションを受けるための条件は公開されていません。
しかし、継続利用しているダイナースクラブカードの利用金額(年間や通算)が一定金額を満たしていることは最低条件となるでしょう。
ダイナースクラブカードを日常的に利用して、健全に実績を積み上げていくことが大切です。
また、年会費が141,000円と高いので、少なからず年収も考慮されるはずです。
まとめ
プラチナカードは、一般カードやゴールドカードよりもランクが高く、カード会社によっては最上位カードとして発行が行われているクレジットカードです。
年会費はピンからキリまであり、高いものでは10万円を超えます。
その分、ゴールドカード以上に上質な付帯特典や優待サービスを利用できるのが特徴です。
中でも魅力的なのは、プライオリティ・パス無料やコンシェルジュサービス、ホテルやレストランの優待です。
コンシェルジュサービスはプラチナランク以上の会員しか利用できないので、より価値を実感できるでしょう。
プラチナカードと一概にいっても入会資格はさまざまなので、20代の一般的な会社員でも持てるものもあれば、年齢制限が厳しく年収の高さが重視されるものもあります。
プラチナカードを持ちたいと思っている方は、付帯特典・ポイント還元率・年会費・ステータス性のどれをどのような順番で重視するのかを明確にしてみると、カード選びがしやすくなるのでおすすめです。
11枚のおすすめプラチナカードの基本情報や魅力を隈なく解説しました。
たくさんあるプラチナカードのなかから自分に合っていると思えるカードを見つけるため、参考にしてください。