マイル向けクレジットカード8選!ANAマイル・JALマイル向けの2つで厳選紹介

マイル向けクレジットカード

※年会費などの金額表記を原則すべて税抜価格で表記しています。

ひとことにマイルが貯めやすいカードといっても、ANAマイルとJALマイルのどちらを貯めるのか、年会費はいくらまで許容できるのかなど、さまざまな要素によっておすすめのカードは変わります。

マイルを貯めるのにおすすめなクレジットカードを、8枚厳選して紹介します。

ANAマイル向きとJALマイル向きに分けて説明するため、自分が貯めたいマイルに合ったカードをしっかりチェックしてください。

目次

マイルを貯めるのにとくにおすすめなクレジットカード

マイルを貯めるのに特におすすめなクレジットカードは、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックスカード)です。

SPGアメックスカードは、貯めたポイントをANAマイルにもJALマイルにも交換することが可能なので、利便性が高いです。

100円ごとに3ポイント貯まり、3対1の交換レートでANAマイルとJALマイルに交換できるため、ポイント還元率は1.0%です。

ポイントをまとめて60,000ポイント(20,000マイル相当)ごとに交換することで、5,000マイルを追加でもらえるため、実質1.25%となります。

1.25%という数字は、マイルを貯めるカードの中でトップクラスの還元率です。

SPGアメックスカードで貯めたポイントは有効期限が3年間ですが、1年に1度でもポイント加算があれば期限が延長されるため、実質期限なしでポイントを貯められます。

ポイントの失効リスクを失くし、コツコツとマイルを貯められるのもSPGアメックスカードの大きな魅力です。

年会費は31,000円と高めの設定です。

初年度は入会キャンペーンがあり、2年目以降はマリオットボンヴォイに加盟する高級ホテルに無料宿泊できる特典があるため、年会費は実質無料のようなものです。

SPGアメックスカードがあれば、航空券をマイルで無料にして、毎年の無料宿泊特典で1泊を高級ホテルとお得で優雅な旅行にすることが可能です。

マイルが貯まるクレジットカードの注意点

マイルが貯まるクレジットカードを選ぶときの注意点を紹介します。

1.どの航空会社のマイルを貯めるかを決める

マイルは航空会社のポイント制度のポイントのことを指すため、航空会社ごとに発行されています。

ANAのマイルはANAマイル、JALのマイルはJALマイル、デルタ航空のマイルはスカイマイルです。

マイルは航空会社ごとで発行されているため、ANAマイルを貯めてJALで利用することはできません。

したがってマイルを貯めるときには、どの航空会社のマイルを貯めるのか決める必要があります。

使いやすさの観点から、ANAかJALのマイルをおすすめします。

他社のマイルを利用できることもある

航空会社はアライアンスという航空連合に属している場合や、航空会社同士で提携している場合があります。

日本の航空会社の場合、ANAはスターアライアンスに、JALはワンワールドに属しています。

提携航空会社では、JALはハワイアン航空と提携しています。

アライアンスが同じ航空会社や提携航空会社同士の場合は、マイルの相互利用が可能です。

したがって、JALマイルでハワイアン航空を利用することや、ANAマイルでユナイテッド航空を利用することができます。

しかし、ANAとJALはマイルの相互利用ができないため、注意してください。

2.ポイント還元率1.0%以上のカードを選ぶ

マイルを貯められるカードを選ぶときには、ポイント還元率1.0%を基準にしましょう。

ポイント還元率が1.0%以上ですと高い還元率と言われており、効率的にマイルを貯めることが可能です。

ポイント付与率とポイント還元率の混同に注意

JALカードは、JALマイルが直接貯まります。

ANAカードの場合、アメックスブランドはメンバーシップリワードというポイントが貯まりANAに交換できます。

また、Visaブランドの場合、VポイントをANAマイルに交換します。

ANAカードのような場合、100円決済ごとに1マイル以上貯まるかをチェックすることが大切です。

ANAカードのVisaブランドでは、所有しているカードによってポイントの交換レートが異なるケースがあるため、分かりづらいです。

ここでは、ポイント還元率=100円ごとに何マイルたまるかという基準で表記していますので、ご安心ください。

3.ポイントの有効期限をチェックする

クレジットカードでマイルを貯める場合、クレジットカード自体のポイント事情も知っておく必要があります。

たとえばSPGアメックスカードの場合、100円ごとにSPGアメックスカードのポイントが3ポイント貯まり、ANAマイルやJALマイルに交換することができます。

また、SPGアメックスカードのポイントの有効期限は3年なので、ANAマイルの有効期限の3年と合わせると、最大で6年間の有効期限があることになります。

JALカードの場合は直接JALマイルが貯まってしまうため、最大でも3年間の有効期限しかありません。

上記のように、カードによってポイントが失効するまでの期限が異なります。

マイルを利用するには仕事の休み、家族のスケジュール調整、空席具合などのハードルがあるため、使えずに終わってしまうこともあります。

できる限り有効期限の長いカードを選ぶことをおすすめします。

マイルが貯まるクレジットカード8選

マイルが貯まりやすいクレジットカードをANAとJALの2つに分けて紹介します。

JALマイルを貯めるのにおすすめなクレジットカード

JALマイルを貯めるのにおすすめなクレジットカードは以下の4枚です。

  • JAL普通カード
  • SPGアメックスカード
  • セゾンプラチナ・アメックス
  • JALプラチナカード

それぞれ紹介します。

JAL普通カード

国際ブランド Visa
Master
JCB
AMEX
年会費 初年度 無料
※AMEXのみ6,000円
2年目〜 2,000円
※AMEXのみ6,000円
還元率 常時 0.5%
最大 1.0%

JAL普通カードは、年会費2,000円(初年度無料)のJALカードです。

ポイント還元率は0.5%ですが、ショッピングマイル・プレミアムというサービスに登録することで、ポイント還元率を倍増させられます。

Suica、WAON、PASMOなどの電子マネーを活用することでポイント還元率をさらに0.5%アップさせることも可能です。

コストを抑えつつ、カード決済メインでJALマイルを貯めたい方に、おすすめなクレジットカードです。

SPGアメックスカード

国際ブランド AMEX
年会費 初年度 31,000円
2年目〜 31,000円
還元率 常時 1.0%
最大 1.25%

SPGアメックスカードは、ポイント還元率1.25%でJALマイルを貯められる高い還元率のカードです。

JALカードの最上位カードであるJALプラチナカードのポイント還元率が1.0%なので、JALカード以上にJALマイルを貯めやすいカードです。

貯めたポイントはJALマイル以外にも、ANAをはじめとする40以上の航空会社のマイルに交換可能です。

ポイントの有効期限は実質無期限なので、コツコツマイルを貯めたい方にはおすすめです。

年会費は31,000円ですが、毎年マリオットボンヴォイに加盟している高級ホテルに無料宿泊できるため、年会費はほぼペイすることができます。

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランド AMEX
年会費 初年度 20,000円
2年目〜 20,000円
還元率 常時 1.125%
最大 1.375%

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナ・アメックス)は、ポイント還元率が1.125%でありJALカードのポイント還元率を超える高い還元率のカードです。

セゾンクラッセというセゾンPortalアプリ内にあるサービスを活用することで、ポイント還元率を1.375%にすることも可能です。

カード決済メインでJALマイルを貯めるのにおすすめのカードです。

年会費が20,000円であり、SPGアメックスカードと比較しても10,000円ほどお得です。

高い還元率のカードを探しているけど年会費をできる限り抑えたい、という方に向いています。

JALプラチナカード

国際ブランド JCB
AMEX
年会費 初年度 31,000円
2年目〜 31,000円
還元率 常時 1.0%
最大 4.0%

JALプラチナカードは、JALカードの最上位カードであり、カード決済と飛行機搭乗のどちらでもJALマイルが貯まりやすいカードです。

JALの航空券購入時のポイント還元率が4.0%なので、JALの航空券を自費で購入する方には特におすすめです。

カード発行後にJALの飛行機を利用すると5,000マイルが付与され、カード更新後にJALの飛行機を利用すると2,000マイルが付与されます。

また、フライトマイルを25%増量してもらえるので、JALの飛行機をよく利用する方は気づかないうちにマイルが貯まっていくことでしょう。

ANAマイルを貯めるのにおすすめなクレジットカード

ANAマイルを貯めるのにおすすめなクレジットカードは以下の4枚です。

  • ANA一般カード
  • ソラチカカード
  • ANAワイドゴールドカード
  • SPGアメックスカード

それぞれ紹介します。

ANA一般カード

※当記事ではANA一般カードの中で、ANAアメリカン・エキスプレス・カードに絞って紹介します。

国際ブランド AMEX
年会費 初年度 7,000円
2年目〜 7,000円
還元率 常時 1.0%
最大 1.5%

ANA一般カード*は、ポイント還元率1.0%*でANAマイルを貯めることができるカードです。

カード決済するとANA一般カードのポイントであるメンバーシップ・リワードというポイントが貯まり、ANAマイルに交換できます。

ANA一般カードのポイントは有効期限が無期限*であるため、マイルを貯め続けることができます。

※ポイント移行コース加入時

ANAカードの中で一般カードに分類されますが、国内主要空港の空港ラウンジの利用や、旅行保険が充実しているため、旅行にぴったりのカードです。

年会費は7,000円ですが、ポイント還元率や付帯特典を考えるとコスパ抜群です。

ポイントの有効期限を気にせずにマイルを貯められるため、これからマイルを貯めたいという初心者の方におすすめです。

ソラチカ一般カード

国際ブランド JCB
年会費 初年度 無料
2年目〜 2,000円
還元率 常時 0.5%
最大 1.0%

ソラチカ一般カードは、年会費2,000円(初年度無料)で通常のポイント還元率が0.5%です。

しかし、年間5,000円を追加で支払うとポイント還元率が1.0%になり、高い還元率でANAマイルが貯められるカードです。

ソラチカカードは、ANAと東京メトロ、JCBが提携して発行しているカードなので、さまざまな場面でポイント還元率のアップや優待があります。

PASMOや東京メトロを利用する方は、特におすすめです。

ポイント還元率1.0%でANAマイルを貯めるカードは、安くても年会費7,000円以上かかるため、できる限り安く済ませたい方はソラチカ一般カードが向いています。

ソラチカカードを利用して貯まるポイントは有効期限が3年であり、ANAマイルの有効期限も3年であるため、有効期限は最大で6年です。

ANA Visa ワイドゴールドカード

国際ブランド Visa
Mastercard
年会費 初年度 14,000円
2年目〜 9,500円
※割引後
還元率 常時 1.0%
最大 2.0%

ANA Visa ワイドゴールドカードは、ポイント還元率が常時1.0%であり、最大で1.3%を実現できるポテンシャルを秘めたANAカードです。

ANAゴールドカードであるため、ANAの航空券購入時のポイント還元率が倍増し、ANAの飛行機利用時にも追加でマイルを獲得できます。

カード決済とフライト、どちらでもマイルが貯めやすいカードです。

ゴールドカードなので、国内主要空港の空港ラウンジの利用や、旅行保険も充実しているため、マイルを貯めてお得に旅行するときにも安心です。

年会費は14,000円ですが、年に1度のリボ払いとWeb明細の利用で9,500円まで年会費を下げることが可能なので、コスパよくANAマイルを貯めることができます。

ANAワイドゴールドカードの解説記事はこちら

SPGアメックスカード

国際ブランド AMEX
年会費 初年度 31,000円
2年目〜 31,000円
還元率 常時 1.0%
最大 1.25%

SPGアメックスカードは、ポイント還元率1.25%でANAマイルを貯められる高い還元率のカードです。

同じ価格帯のANAカードである、ANAアメリカンエキスプレス・ゴールドカードのポイント還元率は1.0%です。

ANAカード以上にANAマイルを貯めやすいカードといっても過言ではありません。

貯めたポイントは、ANAマイル以外にもJALをはじめ40以上の航空会社のマイルに交換可能であり、有効期限は実質無期限です。

長期間マイルを貯めるのに適しています。

年会費は31,000円ですが、毎年マリオットボンヴォイに加盟している高級ホテルに無料宿泊できるため、年会費はほぼペイすることができます。

まとめ

マイルが貯まりやすいカードを知るには、マイルについての基礎知識も必要です。

マイルを貯めやすいカード選びの参考にしてください。

もっともおすすめなカードはSPGアメックスカードです。

SPGアメックスカードには、以下のような魅力があります。

  • ポイント還元率1.25%
  • ポイントはJALとANAのマイルに交換可能
  • ポイントの有効期限が実質無期限
  • 毎年マリオットボンヴォイ加盟ホテルに無料宿泊

SPGアメックスカードがあれば、航空券をマイルで無料にして、毎年の無料宿泊特典で1泊を高級ホテルとお得に優雅な旅行にすることが可能なので、持ってみてはいかがでしょうか。

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