おすすめの法人カード9選!年会費無料から豪華特典など魅力あるクレジットカードを厳選

法人向けクレジットカード

※年会費などの金額表記を原則すべて税抜価格で表記しています。

「法人カードを持つメリットとデメリットは?」
「おすすめの法人カードを知りたい!」
「法人カードを選ぶときに気をつけることは?」
「法人カードを持つには審査があるの?」
「法人カードって個人事業主でも持つことができるの?」

そもそも法人カードとは法人向けのクレジットカードですが、審査対象は法人に限られません。

個人名義もしくは代表者名義であることも多く、個人事業主の方も持つことができます。

法人・個人事業主が法人カードを持つメリットとデメリットを解説したうえで、おすすめの法人カードを厳選して9枚紹介します。

また、法人カードの選び方や審査についても解説しますので、申し込む際の参考になれば幸いです。

目次

法人カードを持つメリット

まずは、法人カードを持つメリットを紹介します。

「法人カードが発行されているけど、何のために所有するのだろう?」と疑問をお持ちの方は、参考にしてください。

経費管理が楽になる

1つめのメリットは、経費管理が楽になる点です。

個人カードとは別に法人カードを所有すれば、個人カードはプライベートな支払い用、法人カードを経費支払い用と、支出をしっかりと区別できます。

さらに、法人カードの利用明細を見れば、いつどこでどのような経費を支払ったかが、一覧で把握できるのです。

経費は確定申告のシーンで正確な金額を算出するので、プライベートな支払いと混同してしまう状態にしていると手間がかかります。

経費の計上漏れや誤った計上をなくすためにも、経費の支払いは法人カードで一本化するのがおすすめです。

キャッシュフローの改善に繋がる

2つめのメリットは、キャッシュフローの改善に繋がる点です。

法人カードすなわちクレジットカードは、利用金額の支払いを後払いにできる大きな特徴があります。

なかには支払方法を変更することで、支払日の先送りや、1回の支払金額を小さくできる場合もあります。

法人名義の口座にキャッシュを意図的に残すことで、キャッシュフローの改善に繋げられるのです。

社員用の追加カードを発行できる

3つめのメリットは、社員用の追加カードを持つことができる点です。

多くの法人カードでは、追加カードやパートナーカードといった形で、本会員カードとほとんど同じスペックを持った社員用カードを持つことができます。

追加カードの利用金額は、本会員利用分と合算されて同じ口座から引き落とされるので、経費の支払いに非常に便利です。

従来、社員による立て替えが必要だった会食先や出張先での経費の支払いも、追加カードを持たせておけば支出を一括管理できます。

カード1枚ごとに年会費がかかるものや、発行枚数に上限が設けられているものもあるので、社員数に応じた適切な法人カードを利用しましょう。

法人カードを持つデメリット

法人カードを持つ決定的なデメリットはほとんどありません。

しいて言うなら、年会費がかかる場合が多いので、コストを考慮して法人カードを選んだ方が良いという点です。

ただし、法人カードの年会費は経費として計上できるので、法人の資金を大きく圧迫する支出というわけではありません。

法人カードはメリットの方が多いので、年会費を支払っても所有する価値は大きいといえます。

法人向けのおすすめクレジットカード9選

次に、法人におすすめのクレジットカードを9種類紹介します。

1.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランド AMEX
年会費 初年度 20,000円
2年目〜 10,000円
※年間200円以上利用
還元率 常時 1.125%
最大 1.375%

特徴まとめ

  • ポイント還元率が高い
  • 世界中の空港ラウンジが利用可能
  • コンシェルジュサービス付帯
  • 年会費が最安で10,000円とお得

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下、セゾンプラチナ・ビジネス)は、コスパ抜群の法人カードです。

引き落とし口座を、本会員の個人名義口座と法人名義口座から選べるので、法人名義口座にすればより経費管理がスムーズになります。

カードの申し込みは個人名で行うため、法人名義口座を設定したい場合は、必ず代表者本人が申し込みを行うようにしてください。

また、社員用の追加カードは年間3,000円で持つことができます。

ポイント還元率は常時1.125%と高還元率

セゾンプラチナ・ビジネスでは、通常時1,000円ごとに1ポイントの永久不滅ポイントが貯まります。

海外で利用するとポイントサービスの優遇があり、ポイント還元率が通常の2倍になります。

永久不滅ポイントにはさまざまな使いみちがあり、Amazonギフト券などの1ポイント5円相当のアイテムと交換した場合のポイント還元率は、通常時0.75%、海外では2.0%です。

SAISON MILE CLUBに年会費無料で登録できるため、JALマイルが貯めやすいカードとしても定評があります。

SAISON MILE CLUBとは、毎月のショッピング利用金額1,000円を10マイルとして、JALマイルに自動移行されるサービスのことです。

JALマイルに加えて、2,000円ごとに1ポイントの永久不滅ポイントも貯まります(海外2倍は適用されません)。

貯まった永久不滅ポイントは、200ポイントを500マイルと交換もできます。

マイル還元率は1.125%もの高さを誇っており、ポイントだけではなくJALマイルも貯まりやすいカードです。

魅力的な特典が盛りだくさん

セゾンプラチナ・ビジネスはプラチナランクの法人カードです。

事業経営に役立つサービスはもちろんのこと、プラチナカードならではの海外で役立つ豪華な特典に定評があります。

まず、事業経営に役立つサービスには、以下のようなものがあります。

  • ビジネス・アドバンテージ:事務用品やレンタカーなどの料金が優待価格に
  • ご利用明細データ ダウンロードサービス:直近3カ月分の利用明細をダウンロードできる
  • セゾン弁護士紹介サービス:弁護士紹介費用無料
  • No.1モバイル優待:法人向けモバイルWi-Fiが優待価格に
  • flier優待:読み放題プランが30日間無料&月額利用料金が永久に15%オフ
  • リーガルプロテクト優待:弁護士や司法書士、税理士、行政書士によるサポート
  • 会計ソフトfreee優待:対象プランの利用料金が最大3ヵ月間無料
  • Staple優待:月額料金6カ月分無料クーポンプレゼント
  • エックスサーバー優待:初期設定費用無料

経費削減に役立つサービスが目白押しです。

会計ソフトfreeeは、中小企業経営者向けの全自動クラウド型会計ソフトで、簿記や経理の知識がない方でも確定申告に必要な帳簿等を作成できます。

クレジットカードの連携も可能なので、セゾンプラチナ・ビジネスを紐づければ経費管理がさらに楽になります。

また、プラチナカードならではの接待はもちろん、プライベートでも活躍する豪華なサービスには、以下のようなものがあります。

  • WINE CAVE 築地優待:利用料金1カ月無料
  • Tablet Hotels:世界のホテルガイド有料メンバーシップの年会費が永年無料
  • オントレ entrée:国内のホテルやダイニング、スパの優待
  • セゾンプレミアムゴルフサービス:年会費優遇
  • カードデスク・サービス:24時間365日対応の専用コールセンター
  • プライオリティ・パス無料
  • 国内主要空港ラウンジ無料
  • ハイヤー送迎サービス優待:優待料金
  • 手荷物宅配サービス優待:復路でスーツケース1個につき300円割引
  • コート預かりサービス優待:優待料金
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険
  • 最高5,000万円の国内旅行傷害保険

国内外でさまざまな優待を受けることができるため、接待が多い方や、飛行機を利用した出張などが多い方にとっては、魅力的なサービスでしょう。

年会費は20,000円(割引あり)

セゾンプラチナ・ビジネスの年会費は20,000円です。

2年目以降は、前年度に200万円以上(キャッシングや年会費は除く)利用していれば、半額の10,000円で所有できます。

高い還元率でポイントを貯められて、充実した特典も付帯していながら年会費が10,000円というのは、破格といっても過言ではありません。

2.アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード

国際ブランド AMEX
年会費 初年度 無料
2年目〜 31,000円
還元率 常時 0.3%
最大 1.0%

特徴まとめ

  • 初年度の年会費が無料
  • 2人以上利用で1人無料になるグルメ特典
  • プロテクション・サービスと付帯保険が充実

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードは、ステータス性とトラベル・グルメ系特典が充実した法人カードです。

セゾンプラチナ・ビジネスと同じく、引き落とし口座を本会員の個人名義口座と法人名義口座から選べます

年会費は31,000円であり、追加カードの年会費は12,000円です。

経費管理や業務の効率化に役立つ多彩なサービス

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードには、法人カードならではの経費管理や業務の効率化に役立つ多彩なサービスが付帯しています。

誰しもが経費管理の手間を削減して業務に専念したいと思うでしょう。

以下のサービスを活用してください。

  • 一律の限度のない利用枠
  • 会計ソフトfreeeへのデータ連携
  • オンライン・サービス:最新や過去のカード利用額や明細を確認したり、CSVやExcelファイル形式でダウンロードできる
  • ペイフレックス あとリボ for Business:ビジネス目的の利用分を必要な分だけオンライン・サービスからリボ払いに変更できる
  • OFFICE PASS:全国のシェアオフィスやコワーキングスペースが利用できるサービスの月額料金最大10%オフ
  • Lancers:有料オプション初回無料、紹介サポート料金20%オフ
  • WeWork:フレキシブルオフィスWeWorkのホットデスクプラン2ヵ月以上契約で、メンバーシップ料金2ヵ月間50%割引
  • Eight企業向けプレミアム:スマホ写真で名刺を管理できるサービスのアカウント料が5名分、初年度12ヵ月間無償
  • プロフェッショナル・サービス紹介:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードで顧問料や利用料金を支払える社労士・会計士・弁護士などを紹介
  • ジーサーチ:日本最大級のビジネス情報データベースサービスが年会費無料
  • クラブオフ:国内外20万カ所以上の施設を優待料金で利用できるサービスのVIP会員年間登録料が無料

クレジットカードを作る際気になるのが、利用可能額ではないでしょうか。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードでは、会員がさまざまな経費の支払いを集約することを想定して、一律の利用可能額を設けていません

納税や設備投資などで大幅に利用金額が多くなる場合は、事前に電話で相談すると対応してもらえることもあります。

ほかにも、ビジネスに役立つサービスの優待が豊富なので、出先での作業にはOFFICE PASS、人員不足の解消にはLancersを活用するなどすれば、経費削減も同時に叶えられます。

プロパーカードのステータス性

一般的に、アメックスカードはステータス性が高いカードと言われています。

そのなかでも、さらにステータス性が高いとされるのは、プロパーカード(国際ブランドが発行するカード)かつゴールドカードです。

取引相手の前で提示しても恥ずかしくない1枚です。

安心のプロテクション・サービスと付帯保険

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカードは、プロテクション・サービスと付帯保険が充実しているため、いざという時にも安心です。

  • 不正使用プロテクション:不正使用を探知するシステムによるカードの利用状況を24時間365日見守り
  • オンライン・プロテクション:インターネット上での不正使用についても損害が全額補償
  • ショッピング・プロテクション:国内、海外を問わず、購入日から90日間であればアメックスビジネスゴールドで購入したほとんどの商品の破損・盗難などの損害を年間最高500万円まで補償
  • キャンセル・プロテクション:急な出張や突然の病気・ケガで旅行やコンサートに行けなくなった場合、キャンセル費用などの損害を補償
  • リターン・プロテクション:購入した商品の返品を購入店が拒否した場合に、1商品3万円まで(年間15万円まで)を補償
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険
  • 最高5,000万円の国内旅行傷害保険

このように、カード会員の安全面を考えたサービスや保険が盛りだくさんとなっています。

上記のような損害が発生することは、誰にも予想できません。

万が一のためにも補償を受けられる環境が整っていると、安心してショッピングや出張・旅行ができます。

初年度の年会費無料

年会費は31,000円ですが、初年度は無料です。

1年間は無料でお試しで利用できるので、気になる方は一度利用してみてはいかがでしょうか?

更新月が来る前にサポートデスクに解約の旨を伝えれば、1円も請求されることなく解約できます。

また、2年目以降かかる年会費は、経費として計上することが可能です。

3.ラグジュアリーカード BLACK CARD

国際ブランド Mastercard
年会費 初年度 100,000円
2年目〜 100,000円
還元率 常時 1.25%
最大 2.75%

特徴まとめ

  • 金属製であり重量感&高級感がある
  • ポイント還元率が1.25%と高い還元率
  • レストランへのリムジン送迎
  • 満足できなかった場合には初年度年会費を全額返金

ラグジュアリーカード BLACK CARDは、2016年に日本に上陸したカードであり、見た目や素材、特典のすべてがラグジュアリーです。

引き落とし口座を事業用口座に設定すれば、経費支払いやキャッシュフローの改善に役立ちます。

金属製であり重量感&高級感がある

ラグジュアリーカード BLACK CARDは金属製で、高級感溢れるマットブラックの渋みが特徴です。

通常のプラスチック製のカードと比べて重さが2倍3倍あり、落下時には「カラン」と音が響くため、手にした時に驚きと高揚感があります。

ロゴと名前は職人の手で1枚ずつ削り出されており、オーダーメイド感も感じられます。

最新の小型ICチップが搭載されているので、セキュリティ対策も万全です。

ポイント還元率が1.25%と高い還元率

ラグジュアリーカード BLACK CARDは、ポイント還元率1.25%と非常に高い還元率のカードです。

法人向けだけでなく、個人向けのカードを入れても、ラグジュアリーカード BLACK CARDと同等もしくはそれ以上のカードはほぼありません。

経費はもちろん、税金や年会費の支払いでもポイントが貯まります。

貯めたポイントは、Amazonギフト券、ANAマイル、JALマイル、Google Playギフトなど汎用性の高いもの・ポイントに交換可能ですので、使いみちに困ることはないでしょう。

ポイントの有効期限は5年間であり、一般的カードと比較して長いため、失効するリスクはほぼないでしょう。

レストランへのリムジン送迎

ラグジュアリーリムジンというサービスを利用すると、対象エリア内の指定の場所からレストランまでの片道をリムジンで送迎してもらえます。

さらに、一部レストランでは、会員専用の席を確保してもらえる場合もあります。

2020年9月時点で東京(一部、神奈川・千葉)、大阪(一部、奈良・神戸)、京都、名古屋が対象エリアとなっており、対象エリア・店舗は随時拡大中です。

ラグジュアリーカード BLACK CARDでは送りのみであり、上位カードのGOLD CARDの場合は送り、迎えのいずれかを選べます。

洗練された黒塗りの車なので、カード名通りラグジュアリーなひとときを味わえます。

大事な接待や会食の際に、ご利用ください。

年会費は10万円(返金保証付き)

ラグジュアリーカード BLACK CARDは、年会費が100,000円です。

月々で計算すると8,333円ほどです。

月々8,000円ほどで、ステータス性、高還元率、24時間対応のコンシェルジュサービス、対象レストランでリムジン送迎、その他魅力的な特典を受けられるため、コスパ抜群です。

ラグジュアリーカード側の自信の現れなのか、満足できなかった場合には初年度年会費を全額返金してもらえます。

本ページを通じて法人決済用ラグジュアリーカードに入会日より半年以内(以下、「期限」といいます。)に年会費を含む50万円(税込)以上お支払いいただいた方がサービスにご満足いただけず退会される場合、お支払いいただいた年会費全額をご登録口座へ返金いたします。

【返金申し込み方法】

期限内にカスタマーサポートへ「全額返金保証による退会」とお電話ください。受付月翌月20日までにご登録口座へ振込む方法により返金いたします。

引用:ラグジュアリーカード公式サイト

返金のハードルは高くないため、気になっている場合には一度利用してみてはいかがでしょうか?

4.セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

国際ブランド AMEX
年会費 初年度 1,000円
2年目〜 1,000円
還元率 常時 0.5%
最大 2.0%

特徴まとめ

  • フリーランス向けのカード
  • 年会費1,000円と維持費がかかりづらい
  • 広告出稿や会計アプリでポイント還元率が4倍

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、小規模な法人や個人事業主向けに設計されたカードです。

引き落とし口座を、本会員の個人名義口座と法人名義口座から選べます

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの申し込みはインターネットで完結し、その際に登記簿謄本や決算書などは必要ありません

また、追加カードを4枚まで無料で持つことができるのも魅力のひとつです。

ビジネス系のサービスでポイント還元率アップ

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードでしか利用できない、4倍ポイントサービスというものがあります。

Webサイト立ち上げに必要なレンタルサーバーやドメインをはじめ、クラウドソーシング、会計ソフト、広告出稿などのサービスにおいて、ポイント還元率が通常の4倍になります。

この時のポイント還元率は2.0%と高い還元率です。

さらに、貯まった永久不滅ポイントには有効期限がありません

4倍ポイントサービスの対象となるのは、以下のようなサイトです。

  • アマゾンウェブサービス
  • エックスサーバー
  • お名前.com
  • かんたんクラウド
  • クラウドワークス
  • cybozu
  • SAKURA Internet
  • MoneyForward クラウド
  • モノタロウ(事業者向けサイトのみ)
  • ヤフービジネスサービス

また、ポイント還元ではありませんが、ワークスペースWeWork、会計ソフトのかんたんクラウド、エックスサーバーなどで優待を受けることも可能です。

かんたんクラウドやエックスサーバーでは、利用料金の優待を受けたうえで通常の4倍ものポイントを貯められるので、さらにお得です。

上記から、小規模な法人や個人事業主のビジネスを手厚くサポートしてくれる姿勢が伺えます。

年会費は1,000円

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は、1,000円と非常にお手頃です。

起業したばかりの人にも、持ちやすいコストとなっています。

また、2020年10月現在では新規入会キャンペーンを実施しており、最大8,000円相当のポイントを獲得できます。

8,000円は年会費8年分に相当するため、入会キャンペーンを活用すれば長期間実質無料で所有し続けることができます。

5.EX Gold for Biz

国際ブランド Visa/Mastercard
年会費 初年度 無料
2年目〜 2,000円
還元率 常時 0.5%
最大 2.0%

特徴まとめ

  • 個人事業主向けと法人向けの2種類ある
  • 初年度の年会費が無料
  • 国内主要空港のラウンジが利用可能
  • 2人以上で1人分のコース料理が無料のグルメ特典

EX Gold for Bizはオリココーポレーションが発行する法人カードであり、個人事業主向け(S)と法人向け(M)の2種類があります。

該当するカードを選んで申し込むようにしましょう。

格安ゴールドカードでコスパ抜群

EX Gold for Bizは、年会費2,000円(初年度無料)のゴールドカードです。

ゴールドカードであるため、国内の主要空港やハワイ・ホノルル、韓国・仁川のラウンジが無料で利用できます。

さらに、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されているので、決済時以外にも活躍します。

法人カードの中ではお得な年会費の部類に入りながら、暮らスマイルによるポイント還元があり、上記のような特典もあるためコスパ抜群と言えます。

ポイント還元率が最大0.6%

EX Gold for Bizを利用すると、暮らスマイルというポイントがもらえます。

1,000円ごとに1ポイントが付与され、1ポイントの価値が5円ほどなので通常のポイント還元率は0.5%です。

ただし、EX Gold for Bizには、常時20%ずつ加算という特典が付いているため、これを合わせると常時の還元率は0.6%になります。

さらにポイントを貯めたい方は、暮らすマイルのステージアップを目指しましょう。

カードショッピングの利用金額累計によってステージが決定され、毎月の利用にクラステージマイルが加算されます。

利用累計金額が200万円以上のステージ200に達した際に、クラステージマイルの加算倍率は2.0倍と最大になります。

EX Gold for Bizを経費の支払いに集約すればそう難しくはない条件なので、コツコツ利用してステージアップに励みましょう。

貯まったポイントは100以上の商品との交換が可能であり、eオリコサービスを利用すれば限定アイテムとの交換もできます。

1ポイント=5オリコポイントとしてに交換すれば、オンラインギフト券やポイント移行、商品券などさらに使いみちは広がります。

暮らスマイルの活用方法を見つけてみてください。

国際ブランドに応じたビジネスサービスや多彩な特典

EX Gold for Bizを申し込む際は、国際ブランドをVisa・Mastercardのどちらかから選ぶ必要があります。

選択した国際ブランドによって加盟店数や利用しやすい地域はもちろん、付帯されているビジネスサービスや特典も異なります。

さまざまな要素から自分に合った国際ブランドを検討してください。

Visaを選択した場合は、以下のようなサービスがつきます。

  • Visaビジネスオファー:ホテルの宿泊やオフィス用品購入、ハイヤーや通信サービスなど、ビジネスに欠かせない各種サービスが優待特典で利用可能
  • Visaビジネスグルメオファー:ビジネスでの飲食シーンに適したレストランを全店舗オリジナル特典付きで紹介
  • Visaゴールドカード優待特典:手荷物の空港宅配や国際線クローク、海外Wi-Fiレンタルの優待

グルメに特化したVisaビジネスグルメオファーという予約サービスが特徴的で、出張や接待の際に利用すれば経費削減にも繋がります。

一方で、Mastercardを選択した場合は、以下のようなサービスが付帯されます。

  • Mastercardビジネスアシスト:事業拡大、事業インフラの強化、人材育成、経営効率の最適化などの課題解決を多角的な側面からサポート。さらに、カード会員だけの優待サービスも提供
  • Mastercard T&E Savings:手荷物の空港宅配や国際線クローク、海外Wi-Fiレンタルの優待

Mastercard T&E Savingsには、ダイニングby招待日和というサービスも含まれています。

全国200店舗以上の有名レストランを2人以上で利用する場合に、1人分のコース料理が無料になるというもので、掲載されているのは一流店ばかりです。

大切な方と素敵な時間を過ごせるのはもちろんのこと、あなたの財布に優しい食事会にもなります。

6.三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカード

国際ブランド Visa/Mastercard
年会費 初年度 無料
2年目〜 1,250円
還元率 常時 0.5%
最大 2.5%

特徴まとめ

  • 初年度の年会費は無料
  • 追加カードが年間400円とお得
  • 経費管理のスムーズ化ができる

三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカードは三井住友カード株式会社の法人カードです。

インターネット入会で初年度年会費が無料になり、2年目以降は1,250円がかかります。

従業員は、1人につき400円でパートナーカード(追加カード)を持つことも可能です。

コンビニ3社や選んだお店でポイント2倍~5倍

三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカードは、法人カードながらポイントサービスが優れています。

まず、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンのコンビニ3社とマクドナルドでの支払いに利用すると、Vポイントが通常の5倍貯まります。

この特典は三井住友カード株式会社が発行する個人用プロパーカードで利用できるもので、提携カードや三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカード以外の法人カードは対象外です。

つまり、法人会員が利用できるレアな特典となっています。

また、上記コンビニ3社やマクドナルド以外に行きつけの店舗がある場合は、対象の店舗を登録したうえで三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカードを支払いに利用すると、Vポイントが通常の2倍貯まるのでおすすめです。

こちらも同様に、提携カードや三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカード以外の法人カードは対象外の特典となります。

店舗は3つまで登録できますが、1度登録すると90日間は変更できません。

通勤時間によく利用するカフェやランチをよく食べる定食屋さんなど、利用頻度の多い店舗を登録すると、Vポイントを効率よく貯められるので試してみるといいでしょう。

業務の効率化を助けるビジネスサポート

ポイントサービスに長けている三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカードですが、法人カードなのでもちろんビジネスサポートも充実しています。

以下の3サービスが対象となっています。

  • アスクルサービス:オフィスの必需品をスピーディーに配送
  • 日産レンタカー/タイムズ カー レンタル:お得な価格で営業車をレンタル
  • アート引越センター:引越し基本料金(車両費+人件費)30%割引

法人カード会員限定の国内旅行・出張関連サービス

三井住友カード株式会社は、法人カード会員限定でビジネス用じゃらんnetホテル予約のサービスを提供しています。

お得な宿泊プランがたくさん用意されているので、活用すると経費削減につながります。

また、法人一括決済サービスを利用すれば、出張者が利用した宿泊代金が株式会社リクルートライフスタイルによって立て替えられ、のちに1カ月分の宿泊代金が法人にまとめて請求されます。

つまり、出張者は現地での宿泊代金の支払いが不要になるので、社内でのお金の立て替えも必要ないのです。

経費管理のスムーズ化に、お役立てください。

7.JCB一般法人カード

国際ブランド JCB
年会費 初年度 無料
2年目〜 1,250円
還元率 常時 0.5%
最大 5.0%

特徴まとめ

  • 初年度の年会費は無料
  • 最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯
  • Oki Dokiランド経由でポイントが2倍~最大30倍

JCB一般法人カードは、中小企業・個人事業主向けのスタンダードな法人カードです。

年会費はオンライン入会のみ初年度無料で、2年目以降は1,250円がかかります。

本会員と同じ年会費で追加カードを持つことができ、ETCカードも必要に応じて複数枚無料で持つことが可能です。

経費や出張費の支払いでポイントが貯まる

JCB一般法人カードでは、カード利用1,000円(税込)につき1ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。

さらに、JCBの優待店(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)で利用すると、通常の数倍のOki Dokiポイントが貯まります。

例えば出光昭和シェルでは2倍、セブン-イレブンでは3倍、スターバックスでは10倍です。

また、ネットショッピングを利用してビジネスに必要な物品を購入する場合は、Oki Dokiランドを経由することがおすすめです。

サイトを経由してネットショッピングするだけで、Oki Dokiポイントが2倍~最大30倍貯まります。

ただし、JCB ORIGINAL SERIESパートナー店舗がOki Dokiランドに出店していることがありますが、ポイント特典の併用はできません。

より倍率が高い方を選ぶようにしましょう。

さらに、JCB一般法人カードは海外出張が多い場合にもメリットが大きいです。

WEB明細サービスのMyJチェックに登録のうえ、JCBの海外加盟店でJCB一般法人カードを利用すると、自動的にポイントが2倍になります。

海外出張の際には、JCB一般法人カードを携えておきましょう。

国内外の出張シーンをサポート

JCB一般法人カードには、最高3,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付帯されています。

また、JCB一般法人カードを利用して海外で購入した物品が購入日から90日以内に損害を被った場合に、最高100万円の補償を受けられるショッピングガード保険も付帯されています。

場合によっては、国内で購入した物品に対してもショッピングガード保険をつけておきたいことがあるかもしれません。

その際は、登録型リボ払いサービスのスマリボに無料で登録すると、ショッピングガード保険(国内)が自動付帯されます。

保険対象商品がリボ払いもしくはリボ払い振替対象となっている場合に適用されるので、リボ払いのリスクや仕組みをよく理解したうえで、利用するようにしてください。

8.楽天ビジネスカード

国際ブランド Visa
年会費 初年度 2,000円
2年目〜 2,000円
還元率 常時 1.0%
最大 5.0%

特徴まとめ

  • 年会費が2,000円とお得
  • 楽天プレミアムカードが必須
  • 楽天市場でポイント5倍
  • 楽天ETCカードを複数枚発行が可能
  • ビジネスに欠かせない各種サービスの優待

楽天ビジネスカードは、楽天プレミアムカード(個人口座)とセットで利用する法人カードです。

楽天プレミアムカードのみの所有は可能ですが、楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカード会員でない場合、申し込みができません

楽天プレミアムカードに付帯している空港ラウンジサービスやトラベルデスク、旅行傷害保険と併せて、経費の支払いには法人口座をひもづけた楽天ビジネスカードを利用してください。

楽天ビジネスカードは、年会費2,000円とお手頃な価格で持つことができます。

楽天市場でのショッピングでポイント5倍

楽天ビジネスカードでは、通常100円ごとに1ポイント(ポイント還元率1.0%)の楽天ポイントが貯まりますが、楽天市場で利用するとポイント還元率が通常の5倍になります。

楽天市場ではあらゆる商品が販売されており、業務用商品も豊富なので、備品の購入におすすめです。

楽天ポイントが貯まるETCカードを複数枚発行可能

楽天ビジネスカードには、楽天ETCカードを複数枚追加で持つことができます。

年会費は1枚目のみ無料で、2枚目以降は500円がかかります。

楽天ETCカードでは、楽天ビジネスカードの通常時と同じように1.0%のポイントが貯まるので、ポイント還元分は経費削減にも繋がります。

Visaビジネスオファーを利用可能

楽天ビジネスカードでは、Visaビジネスオファーを利用できます。

ホテルの宿泊やオフィス用品購入、ハイヤーや通信サービスなど、ビジネスに欠かせない各種サービスが優待特典で利用できるという特典です。

接待や出張、オフィス環境の快適度向上、ビジネスツールの手配など、法人や個人事業主がビジネスを進めていくなかで訪れるさまざまなシーンで役立つので、利用してください。

9.SBS Premium Card(DP)

国際ブランド Mastercard
年会費 初年度 15,000円
~30,000円
2年目〜 同上
還元率 常時 1.0%
最大 1.0%

特徴まとめ

  • デポジット型のクレジットカード
  • 審査に不安がある場合でも安心して申し込みが可能
  • 旅行にまつわる特典が充実

SBS Premium Card(DP)は、事前にデポジット(保証金)を預けることで、保証金の範囲内で利用限度額の設定をするクレジットカードです。

しかし、法人カードでは審査対象が法人ではなく個人もしくは代表者であることが多いため、希望するカードが所有できないこともあります。

上記のような時に救世主となるのが、SBS Premium Card(DP)です。

ブラックリストでも申し込み可能

SBS Premium Card(DP)はデポジットカードであり、保証金=利用可能額となります。

つまり、会員はカード会社に事前に預けた金額までしか利用できません。

したがって、カード会社は貸し倒れリスクが低いため、審査ハードルが比較的低めになっています。

よって、収入が不安定、過去に支払い遅延がある、はじめてクレジットカードを作るなど、審査に不安がある場合でも安心して申し込みが可能です。

※審査に落ちるケースはゼロではありません

年会費は月の限度額により変動

年会費は、月々の利用限度額に応じて変動します。

初年度のみ、カードを郵送で受け取る際に代金引換となるので、手元に現金の用意が必要です。

年会費と利用限度額の関係は、以下の通りです(年会費:利用限度額)。

  1. 15,000円:10万円
  2. 20,000円:20万円90万円
  3. 30,000円:100万円〜190万円

ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードではないことを考えると、決して年会費は安くありません。

しかし、審査に通過することが厳しい方でも法人カードを持つことができるというメリットを考慮すると、支払う価値は大いにあるでしょう。

法人カードがあると、経費処理が楽になり、支払い手段が増え、支払いがスムーズになるなどメリットが大きいので、1枚は持っておきたいところです。

7つの特別優待サービス

信用情報が傷ついている方でも申し込めるカードである傍ら、優待サービスも充実しています。

審査ハードルが低いからといって、スペックが質素なわけではありません。

  • 国内・海外旅行パッケージ割引:パッケージツアー代金2%割引、会員限定商品の提供
  • 航空券割引サービス:国内航空券が最大30%割引
  • 海外Wi-Fiルーターレンタルサービス:利用料金20%OFF
  • 専門化相談サポート:初回無料
  • 電子書籍サービス:月額プラン登録で1,000ポイントプレゼント
  • 国内・海外旅行割引サービス:海外旅行最大8%OFF、国内旅行最大5%OFF
  • iPhone・Pixel修理代金割引サービス:SBS Premium Card(DP)で修理代金を支払うと1,000円割引

このように、国内外の出張や万が一のトラブルの際に役立つ優待が豊富です。

経費削減にも繋がるので、必要に応じて利用しましょう。

法人カードの選び方

法人カードを選ぶ際には、以下の項目を決めるとスムーズにカード選びができます。

  • 許容可能な年会費
  • 優先したい特典やスペック
  • 追加カードの枚数

年会費を決める

まずは、許容可能な年会費を決めましょう。

法人カードは年会費無料のカードがほぼなく、安くても2,000円というカードが多いです。

しかし、法人カードは経費計上することも可能なので、経費計上も加味して考えるのがおすすめです。

紹介した法人カードの年会費は、以下のとおりです。

カード名 年会費
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 20,000円(年間200万円以上利用で次年度10,000円)
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールドカード 31,000円(初年度無料)
ラグジュアリーカード BLACK CARD 100,000円(初年度年会費の返金保証付き)
セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 2,000円(初年度無料)
EX Gold for Biz 2,000円(初年度無料)
  • 三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカード
  • JCB一般法人カード
1,250円(インターネット入会で初年度無料)
楽天ビジネスカード 2,000円
SBS Premium Card(DP) 15,000円から30,000円(利用可能枠により変動)

年会費を抑えることで損するケース

年会費をできる限り抑えようとすることで、結果的に損するケースもあります。

ここでは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードでご説明します。

  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード:年会費20,000円/ポイント還元率1.125%
  • セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード:年会費2,000円/ポイント還元率0.5%

100円決済ごとに0.625ポイントの差がつくため、1ポイント=1円と考えると決済額288万円が損益分岐点です。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、200万円以上利用すると年会費が10,000円になるため、2年目以降は決済額128万円が損益分岐点です。

上記のように年会費を抑えて損してしまうケースがあるため、年会費の金額にとわられすぎないように注意してください。

優先したいスペック

法人カードのスペックや特徴で選ぶ際には、以下のような要素があります。

  • ポイント還元率
  • コンシェルジュサービス
  • 空港ラウンジ
  • 旅行保険
  • グルメ系特典
  • トラベル系特典
  • エンターテイメント系特典

上記はあくまで一部ですが、法人カードごとに強みが違うため、法人カードに求めるスペックが決まると、候補となるカードが分かります。

決め手はポイント還元率

決め手の要素はポイント還元率です。

法人でのカード決済ですと、決済額も大きくなると思います。

法人や個人事業主がビジネスを行っていく上では、仕入れ、広告費、出張費など、出費がたくさんあります。

ポイント還元率が高ければ高いほど、ポイントがたまりやすくお得です。

仮に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードで年間1,000万円の決済をするとします。

ポイント還元率が1.125%1.375%なので、111,250ポイント137,500ポイント貯まります。

上記のカードの場合、貯まるポイントをJALマイルにできるため、100,000ポイント以上あれば東京〜バンコクを2往復できます。

航空券代は安くないため、貯めたポイントを利用すれば、経費削減になります。

マイル以外にも、Amazonギフト券に交換してオフィス用品の支払いに利用することもできます。

したがって、ポイント還元率が高いカードを選ぶのがおすすめです。

ポイント還元率の目安としては、1.0%を超えると高い還元率であると言われています。

追加カード(社員用カード)の枚数

法人カードは、カードによって持つことができる追加カードの枚数が異なります

少ないカードで4枚ほど、多いと制限なく持つことができるカードもあります。

法人カードを発行したあとで社員用カードも発行する予定の場合には、必要枚数を確認しておきましょう。

必要枚数分の追加カードを持つことができない法人カードを作ってしまうと、もう1枚本カードを持つことになってしまいます。

追加カードが4枚以上必要な場合には、三井住友VISAビジネスfor ownersがおすすめです。

追加カードの年会費が400円であり、発行枚数の制限がないためです。

法人カードの審査について

法人カードは、個人カードと同じくカード会社による審査に通過してはじめて持つことができます。

法人カードを申し込んだ場合、審査対象となるのはほとんどの場合が法人代表者です。

いくら法人として優れていても、法人代表者が過去に債務整理や自己破産、支払い遅延などがある場合は注意してください。

信用度が低いと判断されてしまい、審査落ちの原因になる可能性もあります。

審査に不安がある場合は、信用情報機関から情報が消えるのを待つか、上記で紹介したデポジット型のSBS Premium Card(DP)に申し込むことをおすすめします。

また、法人カードの申し込みには、法人代表者としての書類や法人全体としての書類が必要になる場合があります。

ただし、紹介したセゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードや三井住友ビジネスカード for Owners クラシックカードのように、登記簿謄本や決算書なしで申し込める法人カードもあります。

赤字決算が続いていて審査が不安という場合は、まずは登記簿謄本や決算書が不要な法人カードに申し込んでみると良いかもしれません。

まとめ

法人カードは、カードごとでスペックや特徴などが異なるため、選ぶのは大変です。

しかし、法人・個人事業主が法人カードを持つことにはたくさんのメリットがあるので、経費の支払い手段として一本化することをおすすめします。

9種類の法人カードを紹介しましたが、どれを所有しても間違いないと言えるおすすめを厳選しています。

中には初年度無料や返金保証付きのカードもあるため、気になったカードがあれば1年間お試しで利用してみるのもいいでしょう。

どうしても選べない方は、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがおすすめです。

ポイントの還元率が高く特典も充実していて、追加カードも4枚まで発行できる万能な法人カードです。

さらに、年会費は20,000円(年間200万円以上利用で次年度10,000円)と、コスパ抜群です。

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