※年会費などの金額表記を原則すべて税抜価格で表記しています。
東京ディズニーランドは、首都圏以外の方からも根強い人気があります。
家族や恋人、友達、誰と行っても楽しむことができます。
また、かわいらしいディズニーキャラクターが好きな方も多いでしょう。
日常使っているクレジットカードに、ディズニーデザインのものがあることはご存知でしょうか。
見た目だけではなく、ディズニーにまつわるさまざまな特典があるため、ディズニーファンは必見です。
今回は、ディズニーデザインのクレジットカードを紹介します。
当サイトで紹介するおすすめのクレジットカードは、以下の7枚です。
表を左右にスクロールできます
カード | ディズニーJCBカード |
JCB一般カード |
MUFGカード |
イオンカード |
楽天カード・楽天PINKカード |
JAL・JCBカード |
JTB旅カード JMB |
---|---|---|---|---|---|---|---|
年会費 | 2,000円 ※初年度無料 |
1,250円 ※初年度無料 ※条件付きで無料 |
1,250円 ※初年度無料 ※年会費優遇あり |
無料 | 無料 | 2,000円 ※初年度無料 |
2,000円 ※初年度無料 |
ポイント還元率 | 0.5% | 0.5%~1.0% | 0.4% | 0.5%〜1.0% | 1.0%~3.0% | 0.5%~1.0% | 1.0% |
特徴 |
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リンク |
ディズニークレジットカードの基本
ディズニーデザインのクレジットカードとは
かわいらしいディズニーキャラクターのデザインが特徴のクレジットカードですが、国際ブランドはJCBに限定されています。
東京ディズニーランド開園当初から、JCBがオフィシャルスポンサーであるためです。
なお、国際ブランドはJCBのみですが、発行元はさまざまです。
そのため、デザインや特典内容も、発行元によって異なります。
それぞれを比較して、ぴったりのものを選んでください。
東京ディズニーランドで使える国際ブランド
ディズニーデザインのクレジットカードの国際ブランドはJCBのみですが、東京ディズニーランドはJCBしか利用できないというわけではありません。
現在東京ディズニーランドで使える国際ブランドは、下記の通りです。
- JCB
- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
- 銀聯
- Discover Card
日本以外で発行されたMastercardは、一部利用できないものがあるので注意してください。
参考:【クレジットカード】東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでクレジットカードは使えますか?
日本国内で使われている国際ブランドは、基本、東京ディズニーランドで使えますのでそれだけの為に国際ブランドを選ぶ必要はありません。
しかし、本人名義以外のカード、サインのないカードなどは取り扱いができませんので注意が必要です。
特に本人名義以外のカードの利用は、東京ディズニーランドに限らずクレジットカード会社の規約違反になるため、強制解約の対象にもなりかねません。
クレジットカードの利用の際は、しっかりと規約を守りましょう。
ディズニーデザインクレジットカードのメリットとデメリット
ディズニーデザインのクレジットカードを持つことのメリットとデメリットを紹介します。
それぞれを比較して、申し込む際の参考にしてください。
メリット
まずはディズニーデザインのクレジットカードを持つメリットを紹介します。
ディズニー関連の特典が受けられる
最大の特典として、JCBが開催しているJCBマジカルというキャンベーンがあります。
キャンベーンに登録したカードを利用して、50,000円1口で抽選に参加できます。
JCBマジカルは1年に2回ほど開催されており、応募方法も希望のコースを選択するだけの簡単なものです。
参考までに、JCBマジカル2020の景品を紹介します。
- ディズニーランドホテル宿泊+貸切ご招待券(100組200名様)
- 東京ディズニーセレブレーションホテル宿泊+貸切ご招待券(100組400名様)
- 2パーク年間パスポートコース(10名様)
- 東京ディズニーリゾート・ペアパークチケット(1,000組2,000名様)
- JCBマジカルオリジナルグッズ(24,000名様)
ディズニー好きには嬉しいキャンベーンでしょう。
ポイントをディズニー関連のグッズなどに交換可能
JCBカードは、利用金額に応じてOki dokiポイントが貯まります。
貯まったポイントは、ディズニー関連のグッズ、チケット、宿泊券に交換が可能です。
JCBでは、ディズニー関連の商品が多いので、楽しくポイントを貯めることができます。
交換できる商品は、下記の通りです。
商品 | ポイント数 |
東京ディズニーリゾートパークチケット(1枚~3枚) | 1枚:1,600ポイント 2枚:3,200ポイント 3枚:4,800ポイント |
ペア宿泊券 | 15,000~71,000ポイント |
ホテル食事券 | 3,600~7,500ポイント |
ディズニーデザインQUOカード3,000円分 | 850ポイント |
ディズニーデザインQUOカード3,000円分×4枚 | 3,200ポイント |
ディズニーデザイン ショッピングバッグ | 350ポイント |
ディズニータオルセット | 550ポイント |
ディズニー ランチボックス | 1,050ポイント |
ディズニーデザイン シチューセット | 850ポイント |
ディズニーファンにとっては、集めたくなる商品ばかりです。
デザインがかわいい
ディズニーデザインのクレジットカードを選ぶ大きなメリットは、そのかわいらしいキャラクターが描かれたデザインでしょう。
発行元によってデザインは異なり、キャラクターもさまざまです。
好きなキャラクターのクレジットカードを持てば、毎回のお買い物がさらに楽しくなること間違いなしです。
また、周りの人とカードのデザインがかぶることも少ないでしょう。
珍しいデザインのクレジットカードを持ちたい人にもぴったりです。
他にも、カードによっては期間限定のデザインが発表されている場合があります。
例えば、過去にディズニーJCBカードでは、東京ディズニーリゾート35周年記念の限定デザインが発表されていました。
限定デザインのカードを持てば、ディズニーファンの間でプレミアム感を味わうことができるでしょう。
デメリット
次に、ディズニーデザインのクレジットカードを持つデメリットを紹介します。
国際ブランドがJCBに限定される
ディズニーデザインのクレジットカードを持つためには、国際ブランドにJCBを選ばなければなりません。
作りたいクレジットカードでJCB以外の国際ブランドが選べる場合でも、JCBを選ぶ必要があります。
国際ブランドにこだわりのない人は問題ありませんが、他のブランドを選びたい方にとってはデメリットでしょう。
JCBは国際ブランドの中で唯一の国産ブランドです。
カードの発行枚数や海外での加盟店数は、残念ながらVisaやMastercardには及びません。
しかし、クレジットカード利用実態調査の国際ブランドシェア率はVisaに続いて2番目に多く、人気があります。
国内の加盟店数は多いので、普段の買い物や国内旅行で使いづらいことはないでしょう。
ポイントの還元率が低い
クレジットカードによって還元率は異なりますが、ディズニーデザインのクレジットカードは還元率が0.5%のものが多いです。
例えば、特典の多さに定評のあるディズニーJCBカードの還元率は0.5%です。
そのため、特典重視でカードを選ぶと、積極的にポイントを貯めたい人にとってはデメリットになるでしょう。
また、特典もディズニー関連のものが多いため、ディズニー好きではない人にはおすすめできません。
おすすめのディズニーデザインのクレジットカード
厳選したおすすめのディズニーデザインのクレジットカードを紹介します。
それぞれにポイントプログラム、特典が違うので、比較しながら検討しましょう。
ディズニーJCBカード
ディズニーJCBカードは、ディズニーファンに最もおすすめできるカードです。
ディズニーのデザインが豊富であるだけではなく、会員限定の特典が多数あります。
国際ブランド | JCB | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 2,000円 | |
還元率 | 常時 | 0.5% |
特徴まとめ
- 豊富な券面デザインの数
- ゴールドカードも複数のデザインから選べる
- 充実の年会費割引特典
- 最高2,000万円の海外旅行保険が付帯
選べるカードデザイン
ディズニーJCBカードの最大の魅力は、選べるカードデザインの多さでしょう。
定番のミッキー、ミニーからドナルドダック、マーメイドなど、好きなものを選択できます。
もしカードのデザインを変更したくなった場合は、次回発行時に無料で変更することが可能です。
気軽にデザインを変更できる点も、大きなメリットです。
また、期間限定カードも定期的に出てくるため、ディズニーファンは目が離せません。
現在の期間限定デザインは美女と野獣で、公式サイトで好評受付中です。
さらに、上位カードであるゴールドカードも、複数のディズニーデザインから選ぶことができます。
ディズニーファンだけではなく、かわいいデザインのゴールドカードを持ちたい人にもおすすめです。
特典
ディズニーJCBカードならではの特典として、下記のような会員限定のものがあります。
- カード会員限定のイベント・ショーへの応募
- カード会員限定の期間限定キャンペーン
- 週2回のキャラクターグリーティングに抽選で招待
- 一部イベント・ホテルの優待割引
- カード継続でもれなくもらえるサンクスギフト
ディズニーポイントが貯まる
カードを使って買い物をすると、200円の利用で1ディズニーポイントが貯まります。
貯まったポイントは、1ポイント1円でパーク内の買い物や食事に使うことができ、オリジナルグッズに交換することも可能です。
ただし、500ポイントからしか利用できない点に注意が必要です。
不定期に行われるポイントアップキャンペーンを利用するなどして、積極的に貯めていきましょう。
JCB一般カード
JCB一般カードでも、ディズニーデザインを選ぶことができます。
国際ブランド | JCB | |
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 1,250円 ※年間合計50万円利用で無料 |
|
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 1.0% |
特徴まとめ
- ネット入会で初年度の年会費無料
- 最高3,000万円の海外旅行保険が付帯
- モールを経由のネットショッピングでポイントが最大20倍
- JCBオリジナルシリーズのサービス内容はそのまま
デザイン
JCBオリジナルシリーズとして、サービス内容はそのままに、JCB一般カードでも、ディズニーデザインが選べます。
その他にも、JCBゴールド、18歳~29歳限定のJCB CARD EXTAGE、20代限定のJCB GOLD EXTAGEでディズニーデザインを選ぶことが可能です。
年会費
インターネットから申し込むと、初年度の年会費は無料です。
2年目以降の年会費は、1,250円がかかります。
しかし、以下の2つの条件を満たすと、翌年度の年会費を無料にすることができます。
- MyJチェックの登録(年会費支払い月の前々月19日までに)
- 年間合計50万円(税込)以上のショッピング
家族カードの年会費は400円ですが、本会員が上記の条件を満たして年会費が無料となっている場合は、家族会員も無料で持つことができます。
ETCカードは、無料で持つことができます。
ポイント
カードを使って買い物をすれば、1,000円ごとに1ポイント貯まります。
ネットショッピングを利用するときは、ポイントUPモールかOki Dokiランドの経由がおすすめです。
上記のモールを経由して、いつもどおりネットショッピングをするだけで、ポイントが2倍~最大20倍貯まります。
貯まったポイントは、商品やマイル、ほかのポイント交換や、カード利用金額の支払いなどに使えます。
MUFGカード
三菱UFJニコスが発行するMUFGカードでも、ディズニーデザインを選ぶことができます。
国際ブランド | Visa Mastercard JCB American Express |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 1250円 ※年会費優遇あり |
|
還元率 | 常時 | 0.4% |
特徴まとめ
- 学生は在学中年会費無料
- 1,000円の手数料で銀聯カードの発行が可能
- 入会後3カ月間はポイントが3倍
- ポイントアップ制度の利用でポイントが最大1.5倍
年会費は実質永年無料
初年度の年会費は無料ですが、2年目からは1,250円がかかります。
学生の方の場合は、在学中年会費無料(お届けの卒業予定年月まで)であり、社会人の方の場合は、登録型リボ「楽Pay」による年会費優遇があります。
特典
カードの最大の特徴は、ミッキーのかわいいデザインでしょう。
しかし、デザインは1種類のみのため、デザインにこだわりたい方は物足りないかもしれません。
他のクレジットカードとの違いとしては、1,000円の手数料で銀聯カードを別途持つことができる点です。
デザインはディズニーではありませんが、中国へ行く機会が多い方には便利な1枚です。
手ごろな価格の年会費であるにも関わらず、最大2,000万円の補償がついた海外旅行保険と100万円のショッピング保険が付帯されています。
家族カードは1名につき400円かかります。
ETCカードも、作る際には手数料が1,000円かかります。
ポイント
通常1,000円で1ポイントですが、入会後3カ月間はポイントが3倍です。
また、毎月の利用額に応じて、請求時のポイントの付与率が最大1.5倍までアップするプログラムもあります。
イオンカード
普段イオングループで買い物をする方には、イオンカードがおすすめです。
国際ブランド | Visa Mastercard JCB |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 無料 | |
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 1.0% |
特徴まとめ
- 年会費&家族カード&ETCカードは無料
- ポイントモール経由のネットショッピングでポイントが最大10.0%
- イオングループの利用でポイント2倍
- 毎月20日・30日はイオンで5%割引
年会費
イオンカードセレクトの年会費は、永年無料です。
また、家族カードとETCカードも、無料で発行できます。
クレジットカードの維持費が気になる方も、安心して使うことができます。
ポイント
支払いの方法や利用する店舗で、下記の3種類のポイントを貯めることが可能です。
- ときめきポイント
- 電子マネーWAONポイント
- WAON POINT
ときめきポイントは、通常200円(税込)の利用で1ポイントが貯まります。
電子マネーWAONポイントは、電子マネーWAON機能、イオン銀行の利用で通常200円(税込)の利用で1ポイントが貯まります。
WAON POINTは、ポイント加盟店で電子マネーWAON支払いや、現金支払いの際にイオンカードセレクトを提示することで、通常200円(税込)ごとに2ポイントが貯まります。
また、全国のイオングループの利用でポイント2倍、毎月10日はときめきWポイントデーには一部を除きイオングループ以外の店舗の買い物でもポイントが2倍です。
毎月20日、30日には全国のイオンなどで、5%オフで買い物ができます。
さらに、イオンカードポイントモールを経由してネットショッピングをすれば、最大10.0%のポイント還元率です。
楽天カード・楽天PINKカード
さまざまな種類がある楽天カードの中でも、ディズニーデザインが選べるのは、楽天カードと女性向けの楽天PINKカードです。
楽天カードは、下記の2種類からデザインを選ぶことができます。
また、楽天PINKカードは、下記の2種類から選ぶことができます。
国際ブランド | Visa Mastercard JCB American Express |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 無料 | |
還元率 | 常時 | 1.0% |
最大 | 3.0% |
特徴まとめ
-
- 年会費&家族カード&ETCカードは無料
- 選べるカードデザイン
- 楽天市場の利用でポイントが3倍
年会費
年会費はどちらも無料です。
また、家族カードとETCカードも、無料で発行できます。
楽天PINKカードは、有料のカスタマイズサービスを利用すると、優待サービスや保険機能を追加できます。
ポイント
楽天カードを利用する最大のメリットは、ポイントの還元率でしょう。
通常100円の利用で1ポイント貯まるので、他のクレジットカードと比べても高い還元率であることがわかります。
また、楽天市場の利用でポイントが3倍になり、キャンペーンを利用すればさらに還元率はアップします。
貯まったポイントは楽天サービスやマクドナルドなどの加盟店で1ポイント1円相当で利用できます。
他にも、楽天Edyや楽天ペイの支払いにも使うことができます。
ポイントをたくさん貯めたい方にはおすすめです。
JAL・JCBカード
マイルを貯めたい方には、JAL・JCBカードがおすすめです。

出典:JAL・JCBカード
国際ブランド | Visa Mastercard JCB American Express |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 ※AMEXのみ6,000円 |
2年目〜 | 2,000円 ※AMEXのみ6,000円 |
|
還元率 | 常時 | 0.5% |
最大 | 1.0% |
特徴まとめ
- おしゃれなパイロット姿のミッキーデザイン
- プラチナカードにもディズニーデザイン有り
- 最高1,000万円の海外・国内旅行保険
- ポイントはマイルの自動換算
デザイン
JAL・JCBカードには、下記の5種類があります。
- 普通カード
- CLUB-Aカード
- CLUB-Aゴールドカード
- プラチナカード
- 学生専用JALカード navi
これら全てで、ディズニーデザインを選ぶことができます。

出典:JAL・JCBカード

出典:JAL・JCBカード
JALのカードなので、パイロット姿のミッキーがデザインされています。
他のクレジットカードと違うのは、プラチナカードにもディズニーデザインがある点です。
年会費
年会費は国際ブランドによって異なりますが、ディズニーデザインのJCBは初年度が無料、2年目以降は2,000円です。
家族カードの年会費は、Visa、Mastercard、JCBは1,000円、AMEXは2,500円です。
ETCカードは、無料で持つことができます。
ポイント
通常のクレジットカードは、貯まったポイントをマイルに移行しますが、JALカードは直接マイルとして貯めることができます。
200円(税込)が1マイルとして自動積算されます。
さらにJALマイルを効率よく貯めるなら、年会費3,000円ショッピングマイル・プレミアムに入会することもおすすめです。
100円(税込)=1マイルというよりお得なレートで、JALマイルが貯められます。
さらに、JALマイレージモールを経由してネットショッピングを利用すると、200円ごとに1マイルが貯まります。
マイルを貯めたい人には、ぴったりのサービスです。
また、最高1,000万円(AMEXは最高3,000万円)の海外・国内旅行傷害保険の付帯に加えて、機内・空港での割引サービスも充実しています。
JTB旅カード JMB
付帯保険が充実しているカードなら、JTB旅カードJMBがおすすめです。

出典:JTB旅カード
国際ブランド | JCB |
|
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目〜 | 2,000円 | |
還元率 | 常時 | 1.0% |
特徴まとめ
- JTB&JCBの提携クレジットカード
- 全国3,000カ所以上のレジャー施設で優待割引
- ETCカードは年会費無料
- JCB GOLDもディズニーデザイン有り
また、上位カードであるJTB旅カード JCB GOLDも、ディズニーデザインが選べます。

出典:JTB旅カード
年会費
旅行会社のJTBと、JCBが提携したクレジットカードです。
年会費は2,000円で、家族カードは1枚につき1,000円の年会費がかかります。
ETCの年会費は無料です。
ポイント
通常100円の利用でJTBトラベルポイントが1ポイント貯まります。
貯まったポイントは、JTBグループの店舗で利用できます。
また、JALのマイル、三越伊勢丹グループで使えるエムアイポイントにも交換可能です。
しかし、他のカードと比べると、少しポイントの使いみちが限られています。
特典
JTB旅カード JMBの会員になると、全国3,000カ所以上のレジャー施設で優待割引を受けることができます。
カード決済の必要はなく提示するだけでよいので、お出かけの際には持ち歩きましょう。
テーマパーク、博物館、キャンプ場、ボウリング場など、さまざまな施設をお得に利用できます。
また、24時間365日対応のロードサービスが無料で利用できます。
その他にも、自宅の水回りや鍵のトラブル緊急対応、医療健康相談や法律相談などのホームアシスタンスのサービスも無料で付帯されています。
ディズニーデザインクレジットカードにまつわるよくある質問
ディズニーデザインのクレジットカードに関して、多くの方が気になる点を解説します。
東京ディズニーランドの駐車場で利用できるのか
東京ディズニーランドへの交通手段として、車を利用する方もいるでしょう。
東京ディズニーランドは駐車場でもクレジットカードを使うことが可能です。
駐車料金は、普通車の土日利用でも3,000円と、少し割高です。
しかし、クレジットカードを利用すれば、ポイントの還元を受けることができるため、お得に利用できます。
車で東京ディズニーランドに行く機会のある方は、クレジットカードを利用しましょう。
また、遠方から高速道路を使って行く場合、ETCも併用すれば、よりお得にポイントを貯めることができます。
東京ディズニーランドで使えない場所
便利なクレジットカードですが、東京ディズニーランド内のワゴン販売では利用することができません。
しかし、ポップコーンとアイスクリームのワゴンでは利用できます。
肉まんやドーナツなどの軽食を食べる際は、現金が必要です。
このように、現金支払いしか対応していない場所もあるため、現金は必ず持ち歩きましょう。
もし現金が足りなくなった場合は、舞浜駅のATMを利用することができます。
学生でも作れるカードはあるのか
20歳以上であれば、親の同意なくクレジットカードを作ることは可能です。
20歳未満の方は親の同意が必要です。
クレジットカードは現金と違い、限度額いっぱいまで使い過ぎるリスクがあります。
夢の国に魅了されて散財しすぎないように、金額をあらかじめ決めてから使うようにしましょう。
まとめ
ディズニーは今も世界中で圧倒的人気を誇っています。
普段使うクレジットカードがディズニーデザインになれば、さらに楽しく買い物ができるでしょう。
もし、どのクレジットカードにするか悩んでいるのであれば、ディズニーJCBカードがおすすめです。
会員限定の特典や、ディズニーポイントが貯まるなど、ディズニーファンなら誰もが嬉しいサービスが揃っています。
また、他のクレジットカードと比べても、デザインが豊富であり、デザインを無料で変更できる点も魅力です。
東京ディズニーランドへ行った時も、お得に使えること間違いなしです。
今回は、ディズニーデザインのクレジットカードを紹介しました。
それぞれの特徴を比較して、自分に合うものを選んでください。